三谷幸喜、大河主演の小栗旬に期待 「最高視聴率を更新したい」

2020年1月8日 / 19:07

 NHKは8日、東京都内の同局で会見を行い、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に、小栗旬が鎌倉幕府の第2代執権・北条義時役で主演することを発表した。脚本は、「新選組!」「真田丸」に続き、3度目の大河ドラマとなる三谷幸喜氏が担当する。

 会見に登場した三谷氏は「2度あることは3度ある。脚本の三谷幸喜です」と笑顔であいさつ。その後、義時を主人公に選んだ理由、当時の人物関係図などをホワイトボードを使って解説し、報道陣を沸かせた。

 小栗は、米国滞在中のため会見は欠席したが、文書でコメントを発表した。三谷氏は「小栗さんの演じる大河は“大河ファン”である僕がまず見たかった。役をつかむのがうまく、芝居にうそのない方。義時という人物は、ただただ強くて格好いい、優しい、そんなヒーローではない。すごく人間的なずるい部分もあり、酸いも甘いもかみ砕いた男なので、それを小栗さんにやっていただくのがとても楽しみです」と期待を口にした。

 また、主演に決まった日に小栗から携帯電話に着信があったことも告白。「海外の番号で、掛け直したら小栗さんだった。そのときは『お互いの新しい代表作にしましょう』と話しました」と明かした。

 目標とする視聴率を問われると、「最低視聴率を更新しないこと」と冗談めかしながらも、「正直なことを言うと、あんまり僕は数字にはこだわっていない。面白いものを作ることが僕らの使命なので。ただ、どんなに僕らが力を込めて作っても、もし仮に誰も見なければ、それは存在していないのと同じ。だとすれば少しでも多くの方に見てもらいたい。本当の気持ちとしては、最高視聴率を更新したいとさえ思っています」と真剣に語った。

 締めのあいさつでは、「オファーを受ける俳優さんに言いたいのが、もし『俺、ちょっとやばいかな』『俺、すねに傷持っているかな』と思う人がいたらぜひ断ってください。みんな切に思っている。『何で引き受けるんだ』ってね」と語って笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

本並健治氏「子どものためにもプラスアルファの力が出てくる」 「3匹のおじパパ」結成記念イベントでサッカー日本代表にエール

イベント2026年6月11日

 「3匹のおじパパ」結成記念イベント&公開収録が11日、東京都内で行われ、アナウンサーの登坂淳一氏、元サッカー日本代表の本並健治氏、哲学者の萱野稔人氏が登壇した。  NPO法人ファザーリング・ジャパンは、年齢が高い父親が増えている現状を踏ま … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナ(波瑠)と涼子(麻生久美子)にまた会いたい」「文学が人を救うんだね」

ドラマ2026年6月11日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第10話(最終話)が、10日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美と“大江戸”松山ケンイチの関係性に反響 「まさかのラストに笑った」「2人がかわいかったので感無量」

ドラマ2026年6月10日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人生 … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「“高橋一生劇場”お見事でした」「謎を残したラストだったのでいろいろと想像するのも楽しい」

ドラマ2026年6月10日

 「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、9日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは … 続きを読む

「サバ缶、宇宙へ行く」“瑠夏”伊東蒼たちの発表シーンに号泣 「素晴らしい発表に涙」「先輩から後輩への伝承だね」

ドラマ2026年6月9日

 北村匠海が主演するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系)の第9話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  JAXAによる宇宙日本食候補への選出から1年半。朝野峻一(北村)と宇宙食サバ缶プロジェクトの開発を行ってきた寺尾 … 続きを読む

page top