船越英一郎「『赤ひげ』をライフワークに」 「今独身ですんで」

2019年10月8日 / 15:41

 NHK BS時代劇「赤ひげ2」試写会および会見が8日、東京都内で行われ、出演者の船越英一郎、中村蒼、佐津川愛美が出席した。

 本作は、山本周五郎の『赤ひげ診療譚』を船越主演でドラマ化したシリーズ第2弾。船越は「念願の第2弾が決まったときは羽化登仙(天にも昇る)というぐらいうれしかった」と喜びを語った。

 さらに「昨今、時代劇がわが国から少しずつ姿を消す現状があって。日本人の心の原風景を描いたこの作品を、とにかく消さずに皆さんに見ていただくこと。最近では半ば使命のように感じております。この作品が私のライフワークとなるほど、皆さんにお届けできることを願ってやみません」と並々ならぬ思いを語った。

 船越は、撮影現場以外の場でもスタッフ、キャストを食事に誘い、コミュニケーションを取るなど、分け隔てなく愛情を注いでいるという。会見でも、関係者の男性から「好きになっちゃいました」と思いを伝えられると、「ありがとうございます。今独身ですんで」と自らをネタにして応える一幕もあった。

 佐津川が「船越さんがさっき『独身ですから』とおっしゃっていましたけど、そういうふうにみんなが笑えるような雰囲気を作ってくれる」と明かすと、中村も「シーズン1で築き上げてきた関係性の中に、新しい人たちが入ってくることによって、新たなことに気付き、成長していく」と語った。

 ドラマはBSプレミアムで11月1日から毎週金曜午後8時オンエア(連続8回)。

(左から)佐津川愛美、船越英一郎、中村蒼


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