長谷川博己「僕の俳優人生の全てが出る」 大河ドラマ「麒麟がくる」クランクイン

2019年6月4日 / 16:22

 2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会が4日、東京都内で行われ、主人公の明智光秀を演じる長谷川博己のほか、門脇麦(駒役)、西村まさ彦(明智光安役)、沢尻エリカ(帰蝶役)、堺正章(望月東庵役)、本木雅弘(斎藤道三役)が出席した。

 本作は、智将・明智光秀の謎めいた前半生に光を当てた物語。脚本は、第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏のオリジナルとなる。

 長谷川、西村、沢尻、本木の4人は、前日の3日から撮影を開始。この日、稲葉山城のセットに、水色の役衣装で登場した長谷川は「馬子にも衣装の長谷川博己です」とおちゃめに自己紹介した。

 続けて「やはり大河ドラマのスケール感はちょっと違います。僕自身もすごく心が躍動しています。これは今までの僕の俳優人生が全て出るんじゃないかな、日々(気を)引き締めてやっていかなければいけないな、と昨日思いました。今日はどう思うか分かりません。とにかく頑張ります」とユーモアを交えながら、意気込みを語った。

 また、長谷川は「先輩方の演技を見つつ、自分もすごくいい緊張感で自然と役に入っていけたような感覚がありました」と撮影の様子を明かした。

 衣装のお気に入りのポイントを聞かれると「これは今日初めて着たのですが、すごく鮮やかな色ですね。風のような…という感じです」と答えて照れ笑いを浮かべた。

 駒役の門脇は、6月中旬にクランクイン予定。「15歳という設定があるので、“若さ”という力を借りながら、ちょっと肩の力を抜いて、いろんな方とおしゃべりができるのがうれしいです。(肩の力を抜くのは)劇中で、という意味です」と語り、ほほ笑んだ。

 帰蝶役の沢尻も「皆さんのお芝居が素晴らしくて、この現場に一緒にいられることが光栄です」と興奮気味にコメント。一方の本木も「芝居の熱量という意味では沢尻さんがギラギラ、ピカイチでした。(大河)初めての緊張感みたいなことも含めて、今しか…というような輝きを放っていました」と沢尻の演技をたたえた。

(左から)西村まさ彦、沢尻エリカ、本木雅弘、長谷川博己、門脇麦、堺正章


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