浜辺美波、乃木坂46松村と並び「プレッシャーでした」  “アイドル対決”で苦手なダンスにも挑戦

2019年3月5日 / 14:58

(左から)松村沙友理、森川葵、浜辺美波

 「賭ケグルイ season2」ドラマ完成披露試写会が4日、東京都内で行われ、出演者の浜辺美波、高杉真宙、森川葵、松村沙友理(乃木坂46)、中川大志と英勉監督が登壇した。

 人気コミックを実写化した本作は、ギャンブルの強さで生徒の階級が決まる私立百花王学園を舞台に、賭けごとの天才・蛇喰夢子(浜辺)がのし上がっていくさまを描いた学園ドラマ。2018年1月に放送された実写ドラマの続編となる。本作から、カリスマ的人気を誇るアイドル夢見弖ユメミ役で「乃木坂46」の松村も参加した。

 夢子とユメミの“アイドル対決シーン”を見どころに挙げた浜辺は「ツインテール姿でアイドル衣装を着て現役のアイドルさんと並ぶなんてプレッシャーでどうしようかと思いました。松村さんが心の底からアイドルさんだから、私も中途半端な気持ちじゃ中途半端に映ってしまう。心の底から見習って、成り切って頑張りました」と語った。

 同対決では、夢子が踊るシーンも登場する。浜辺は「『賭ケグルイ』が大好きで『season1』のときから『2があればな…』と思っていたけど、このままいくと原作のコレが出てくるから嫌だなと思って。『(踊りが)なくなればうれしいな』と(監督に)言っていたのですが…」と明かして笑わせた。

 一方、松村はそんな浜辺のダンスを「今までやっていたのでは…?と思うぐらい完璧でした。アイドル性もすごく出ていたので注目ポイントです」と絶賛した。

 浜辺は「まずダンスレッスンに掛けた時間が松村さんの5倍です。あとは“顔面で踊る”ことを意識しました。カメラマンさんがうまいこと撮ってうまいこと編集してくれると思って…」と明かした。

 ドラマは3月31日からMBS、4月2日からTBSで放送。

(左から)英勉監督、松村沙友理、森川葵、浜辺美波、高杉真宙、中川大志


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