中川大志“細杉役”大好評で「ちょっと複雑」 「今までのどんなお仕事よりも褒められる」

2019年1月29日 / 13:18

 中川大志(左)と松本穂香

 「au高杉くんシリーズ新CM発表会」が29日、東京都内で行われ、出演者の中川大志、松本穂香ほかが出席した。

 auのCMで、とにかくいろんなことに細かすぎる「細杉(こますぎ)くん」を演じている中川は、CMと同じロングヘアーに眼鏡を掛けて登場した。

 中川は「この格好でイベントに登場するのは初めて。妙なそわそわ感がある」と緊張気味ながらも、司会者からサラサラの髪の毛を褒められると、「このために昨晩、しっかりトリートメントをしてきたので」と返して笑わせた。

 夏に、神木隆之介演じる「高杉くん」と松本演じる「松本さん」の学校に転校してきた「細杉くん」役としてCMに“途中参加“した中川。

 「細杉役は、今までのどんなお仕事よりも一番好評をいただいておりましてちょっと複雑。他の映画やドラマでは褒められたことはないのに、この役に関してはすごく褒めてもらうことが多い」と苦笑交じりに明かした。

 続けて「自分にとっての代表作だと思っている。ますます気を引き締めて、細かく細杉くんをやっていきたい」と言葉に力を込めた。

 新CM「ドラム」篇では、華麗にドラムを演奏する姿も披露している「細杉くん」。中川は「とにかく髪を振り乱して、細杉の新たな一面を出せたらと思い演じました」と語った。

 松本が「細杉くんは運動もすごくアレ(苦手)なので、いいギャップがありましたね」と絶賛すると、中川は「これをきっかけに細杉に落ちる女性も多いんじゃないかな。ギャップ萌えですね」とほほ笑んだ。

 会場では、中川が実際に電子ドラムを披露することに。

 中川は「CMでは半分ぐらいCGでやったので(実力が)バレてしまう」と冗談を飛ばしつつ、見事なスティックさばきで観客を魅了。松本も「さすが細杉くんです」とうっとりした様子だった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top