佐野勇斗、夜にスニーカーと会話 「調子どう?」「ちょっと休んどいて」

2019年2月22日 / 12:02

「俳優部門」で受賞した佐野勇斗

 スニーカーをすてきに履きこなす著名人を表彰する「スニーカーベストドレッサー賞2019 授賞式」が21日、東京都内で行われ、「女優部門」で川栄李奈、「俳優部門」で佐野勇斗、「モデル部門」で近藤千尋らが受賞した。

 受賞のトロフィーを手にした川栄は「普段からスニーカーが大好きで履く機会が多いのでとても光栄です」とにっこり。「お散歩する時は大体スニーカーを履いている」といい、「靴紐を自分でかわいいものに変えたりして楽しんでいます」とこだわりも語った。

 佐野も、大のスニーカー好きだそうで、「家に40足ぐらいスニーカーがあります」と告白。「その日の一足を選ぶ基準」について聞かれると、「毎晩、スニーカーと会話しますね。『調子どう?』と聞いて、『ソールが擦れてるから…』と言われたら『ちょっと休んどいて』。『きょうは絶好調!』と返ってきたら、『じゃあ、君に決めた』みたいな…」と、不思議な世界観を披露し、笑わせた。

 17年に長女を出産した近藤は、「ママになってからスニーカーをもっともっと履くようになった。ママって想像以上に大変な職業。スニーカーは楽しく育児をするためのマストアイテムだと思います」とあいさつ。また「スニーカーに高さのあるインソールを仕込んでスタイルアップすることもあるけど、旦那の身長が小さいので、身長を追い越さないために、デートの時はインソールを入れないようにしています」とおちゃめに語った。

 また、「芸能部門」では昨年に引き続き、レイザーラモンRGが受賞した。

一般社団法人「ウェルネスウェンズデー協会」の鈴木努代表理事、レイザーラモンRG、ボルダリングの野中生萌選手、川栄李奈、佐野勇斗、近藤千尋、kemio


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