中島健人、嵐・大野の依頼に困惑 「呼ぶのが絶対に無理なニックネーム…」

2018年11月9日 / 11:12

ある悩みを語った中島健人

 映画『ニセコイ』の完成披露舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の中島健人(Sexy Zone)、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King&Prince)、DAIGOほかが登場した。

 ヤクザとギャングの組織抗争を終わらせるために、全く性格の合わない2人が“偽物の恋人=ニセコイ”を演じる姿を描いた本作。映画の内容にちなみ、「絶対に無理なこと」を尋ねられた中島は、「僕は、嵐のメンバーさんの大野(智)さんのことを、あるニックネームで呼ぶのだけは無理だと思いました」と打ち明けた。

 ずっと嵐のメンバーを“さん付け”で呼んでいたという中島だが、ある日、大野から「俺のことはもう“さん付け”じゃなくていいからね。ニックネームで呼んで」と言われたという。さらに、「大ちゃんは嫌だ。『サトちゃん』と呼んで」とリクエストされたそうで、中島は「嵐のメンバーの皆さんの前で『サトちゃん』と呼んだりしたら、俺どうなっちゃうのかなと思って…」と頭を抱え、笑いを誘った。

 一方の岸は「お金を触った手でそのままみかんを食べるとかは無理ですね。ちゃんと洗ってほしい」と回答。周囲から「それはみんな無理なのでは?」と突っ込まれていた。

 DAIGOは、おなじみの“DAI語”で「MYSかな。まばたき4分しないこと」と回答。妻で女優の北川景子が10月に放送されたTBSの「オールスター感謝祭」で成し遂げた偉業に言及した。放送当日はDAIGOもテレビの前で応援し、自分もやってみたが47秒が限界だったという。そんな北川についてDAIGOは、「格好良かったです」とうっとりしていた。

 映画は12月21日に公開。


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