中川大志「小池徹平さんは本当の先生みたい」 小池「誕生日をケーキで祝ってもらった」

2018年10月12日 / 19:48

主役の“ヘタレ男子”を演じた中川大志

 映画『覚悟はいいかそこの女子。』の初日舞台あいさつが12日、東京都内で行われ、出演者の中川大志、唐田えりか、伊藤健太郎、甲斐翔真、若林時英、小池徹平ほかが登場した。

 本作は“超絶イケメン”ながら恋愛経験ゼロのヘタレ男子・古谷斗和(中川)が、ヒロインの三輪美苑(唐田)を振り向かせるために、カッコ悪く奮闘する日々を描く青春コメディー。

 中川は「無事に公開日を迎えることができて、僕たちもほっとしています。たくさんの方にこの映画を届けたいなと思っています」とアピールした。

 斗和の恋敵となる教師役を演じた小池は、撮影時のエピソードとして「初日のシーン(の撮影日)が僕の誕生日で、みんながケーキで祝ってくれたんですけど、僕は初日なので全然なじんでいなくて、どういう距離感で祝ってもらおうかなって戸惑いもありつつも、楽しい現場でした」と笑顔でエピソードを披露した。

 小池と共演した印象を聞かれた中川は「徹平さんは本当の先生のように若いチームのみんなに気を使わせることもなく、とにかくスマートで、見習いたいなって思いました」と憧れのまなざしを向けた。

 唐田も「徹平先生はさわやかで優しかったです。しりとりをしてもらったり、ずっと遊んでもらっていました」と振り返ると、小池は「褒めても何も出ないからね」と照れ笑いを浮かべる一幕もあった。

 また、作品にちなみ「この中で一番のヘタレ男子は誰?」と質問されると、全員が若林に視線を向け、会場の笑いを誘った。

(左から)井口昇監督、小池徹平、伊藤健太郎、中川大志、唐田えりか、甲斐翔真、若林時英

 


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top