草なぎ剛「伝わるものが必ずある」 『ムタフカズ』日米英同時公開に歓喜

2018年10月13日 / 20:20

 アニメーション映画『ムタフカズ』の初日舞台あいさつが12日、東京都内で行われ、日本語版ボイスキャストを務めた草なぎ剛、柄本時生、満島真之介と西見祥示郎監督ほかが登壇した。

 本作は、『鉄コン筋クリート』(2006年)などの製作で知られる「STUDIO4℃」と、フランスの映像制作会社がコラボレーションして映画化が実現した。

 犯罪者と貧乏人が集まる街・DMC(ダーク・ミート・シティ)で生まれ育ったアンジェリーノ(草なぎ)は、親友ヴィンス(柄本)、臆病な友達のウィリー(満島)と一緒に毎日ダラダラ過ごしていたが、ある時、彼らの人生を一変させる出来事が起こる。

 会場は池袋の映画館。ファンの大歓声に迎えられた草なぎは「港区からやってきました、アンジェリーノ役のツヨジェリーノです!」と元気にあいさつした。

 草なぎは「僕、港区が好きなのでなかなか港区を出る機会がないのですが、たまに池袋に来てみるのもいいですね。“夜の街”って感じがします」とほほ笑むと、「僕ら出演者の思いがギュッと詰まった作品。声からエネルギーがあふれ出ているので、皆さんに伝わるものが必ずあると思います」とアピールした。

 トーク中も「チェキラッチョ!」「サンキュー・ベリー・マッスル!」などとハイテンションで連呼し会場を沸かせた草なぎ。前回の完成披露で、そんなノリノリの草なぎにすっかりほれ込んだ様子の満島は「この草なぎさんを、もう一度見たかったんです!」と満足そうに目を細めた。

 また、会場に用意された“くす玉”を草なぎが引っ張ると、中から「祝!ムタフカズ 世界進出!本日、日米英、同時公開」と書かれた垂れ幕が登場。今後、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドなどでも公開が予定されており、本作の世界展開について草なぎは「ありがとうございます。皆さんのおかげです。これはすごい」と大感激の様子だった。

 さらに米国では、日本語版に英語字幕が付く形で公開されることも決定。草なぎは「僕たちの声がいきなりUSAに…!?」と驚きながらも、すかさず現在ヒット中のDA PUMPの「U.S.A.」の振り付けを披露し、笑いを誘った。

共演者にプロレスの技をかけられはしゃぐ草なぎ剛(中央)


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