中川大志&小関裕太、新CMで映像初共演 “即興芝居”を乗り越え「絆が芽生えた」

2018年8月3日 / 15:26

 中川大志(左)と小関裕太

 イケメン役者育成ゲーム「『A3!』熱組 新CM発表」が3日、東京都内で行われ、俳優の中川大志と小関裕太が登場した。

 本ゲームは、プレーヤーが劇団の主宰兼総監督となり、イケメン劇団員たちをキャスティングして青春ストーリーを楽しめるというもの。

 新CMで映像初共演を果たした2人。中川は小関について「以前イベントでご一緒したことがあるのですが、コミュニケーション能力がめちゃくちゃ高い」とその印象を語り、撮影でも「人見知りしがちな僕を引っ張って、雰囲気を盛り上げてくれました」と感謝した。

 小関は「イベントで会ったのは大志くんが高校1年の時。すごく大人っぽいなと思っていたら、“まだ15歳”と聞いて衝撃だったのを覚えている」とエピソードを披露した。

 中川は「もう慣れっこ。もっとフレッシュにならないと!」と苦笑したが、小関は「僕は『子どもっぽいね』と言われることが多いのでうらやましかったです」と語った。

 新CMでは、2人が「即興芝居」に挑戦した。巨大スロットが選択した「シチュエーション」と「せりふ」を2人がアドリブで演じるという内容で、当日まで何も知らされていなかったという中川は「丸腰の状態で現場に行ったので、とにかく怖かった」と告白した。

 “観客のいない現場”でひたすら演じ続けたそうで、「どれだけやっても何のリアクションも返ってこないので、開始30秒ぐらいで心が折れそうになりました」と苦笑した。

 一方、小関は「とにかく楽しかった。全部アドリブだったので、この撮影を通してどんどん大志くんと仲良くなれました」と語った。

 中川も「撮影後は、この空間を(共に)乗り越えたという友情、絆が芽生えました」と語り、大きくうなずいた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top