高杉真宙、夢だった声優デビューに「幸せ」 共演の和久井映見も絶賛「誠実さ感じた」

2018年7月25日 / 10:55

 劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の完成披露試写会が24日、東京都内で行われ、声優を務めた高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、和久井映見と牛嶋新一郎監督ほかが登壇した。

 2017年に公開された実写版映画もヒットを記録した、住野よる氏の人気小説を劇場アニメ化。主人公の「僕」と膵臓の病気を抱えるヒロイン「桜良」のみずみずしい関係性を、アニメーションならではの幻想的な世界観で描く。

 「僕」役で声優に初挑戦した高杉は、「個人的な趣味で漫画やアニメ、ゲームが大好きだったので、声優は一つの夢だった」といい、オファーを受けたとき、「びっくりし過ぎて、『そうなんですか』と淡白な返事をしてしまった。それぐらい驚きました」と振り返った。

 完成作については、「自分では客観視できないけど、本当にすてきな作品が出来たと思う」とコメント。「本当にこの作品に自分が関わることができてよかった。幸せだったなと改めて実感した」と話した。映画の内容にちなみ、“一生に一度はやってみたいこと”を聞かれると「自転車で日本を一周したい。お金使わずにテントを張って。修行僧みたいな感じですが瞑想的な意味で…」と答えていた。

 収録を振り返る場面では「『僕』という役を演じ切ることができたのは(桜良役の)Lynnさんのおかげ。ずっとLynnさんの演技に乗っかってやらせていただいた」と共演者に感謝も。一方のLynnも「高杉さんの声を聞いたときに、これが『僕』だなとしっくりきた。心地よかった」と話した。桜良の母親役を演じた和久井も「高杉さんは、作品に対して真面目に取り組まれる方。収録では誠実な空気をずっと感じながら隣に立たせていただきました」と続けた。

 映画は9月1日から全国ロードショー。


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