新垣結衣「泣きそうになっちゃいました」 保育園児からのサプライズの贈り物に大喜び

2018年5月21日 / 17:08

同商品のCMキャラクターを務めて10年目となった新垣結衣

 「2018年 十六茶 ブランド戦略発表会」が21日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める女優の新垣結衣が登場した。

 新CMで、新垣は思いやりにあふれる親子のやりとりを温かく見守る「妖精」のような役柄を演じている。

 「CMの撮影で印象に残っていることは?」と聞かれると、「お子さんがお茶をそそぐシーンがあるんですけど、すごく一生懸命で。子どもにとっては簡単なことではないんですけど、お母さんのためにって(そそいでいたのが)、家族への思いやりが感じられて、とてもいいなと思いました」と感想を語った。

 また、新垣は保育園児が両親に「日ごろの感謝の気持ち」を伝えるサプライズを手伝うために、保育園に出向き、園児と共に風船を使った「似顔絵ちょうちん」を作成したという。

 新垣が園児と仲良く話をしながら「似顔絵ちょうちん」を作ったり、園児を迎えに来た母親がサプライズの作品とメッセージを見て、涙を流したりする動画が公開されると、新垣は「家族っていいなあ、思いやりっていいなあって改めて感じました。私も泣きそうになっちゃいました。いいものを見させてもらいました」と、感動した気持ちを言葉にした。

 さらに「新垣さんにもプレゼントを作ったよ」という園児たちのメッセージ動画とともに、園児たちが新垣の似顔絵を描いた「似顔絵ちょうちん」が登場すると、新垣は「わ~うれしい。かわいく描いてくれてる。ありがとう」と笑顔を浮かべた。


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