新垣結衣、石川佳純の言葉に安堵 「初めてプロの方の評価を聞いたので…」

2017年10月3日 / 14:39

 映画『ミックス。』の「金メダルペアとミックス!」試写会が2日、東京都内で行われ、出演者の新垣結衣、プロ卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督、劇中で卓球指導を行った川口陽陽氏が登壇した。

 本作は、不器用で、欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合(ミックス)ダブルスを通して小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。

 この日、何も知らされていなかった観客たちは、新垣の登場に「ワ~!」「キャー!!」と大盛り上がり。ファンの熱気を肌で感じた新垣は「こういった形のイベントはあまりないので、楽しみでもあり緊張しています」とうれしそうにほほ笑んだ。

 元天才少女の多満子を演じた新垣は、撮影の1、2カ月前から練習を始めたといい「陽陽さんが『まずは卓球を楽しんで』と言って下さったので、それを一番に考えつつやりました」と明かした。

 とはいえ、元天才少女という設定のため「うまくできないと」というプレッシャーもあったそう。撮影中も指導が続いたほか「多満子の設定として、参考にするのは福原愛選手と決まっていたので、資料を頂いてDVDや動画を見たりもしました」と役づくりを振り返った。

 また、石川選手と吉村選手も映画にカメオ出演しており、石川選手は「まさか新垣さんと一緒にせりふを言ったりするなんて、本当に夢みたい。とても楽しい経験になりました」と語った。

 新垣は「忙しい時間を縫ってこの映画に参加して下さったことがまずうれしかったし、それを『楽しい』と言って下さるのもうれしい。(演技も)お上手でしたしすごく堂々とされていて、試合中とは全く違った魅力がありました」と賞賛した。

 一方、石川選手も新垣の試合風景を見たといい「フォームがきれいでかっこいい。すごくリーチ(腕)が長いので、どこのボールにも届くのがうらやましい」と絶賛。これには新垣も「ありがとうございます。よかった。初めてプロの方の評価を聞いたので、すごくドキドキしました」とホッとした表情を見せた。

 この日は、石川選手と吉村選手の対決も実施され、石川選手が3点先取で勝利した。間近で審判を務めた新垣は「ラッキーですね。いいな。(私も)上手になりたい」と大興奮だった。

 映画は10月21日から全国東宝系ロードショー。

(左から)石川佳純選手、新垣結衣、吉村真晴選手


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