大泉洋、主演7作品全てで最優秀主演男優賞を受賞 「茶番感がひどい」

2017年11月23日 / 14:48

 映画『探偵はBARにいる3』公開記念「大泉洋映画祭」の授賞式が22日、東京都内で行われ、出演者の大泉洋、前田敦子が出席した。

 本作が「映画の日」の12月1日に公開初日を迎えることから、大泉の主演映画7作品を集めた「大泉洋映画祭」が開催されることに。“映画祭初日”のこの日は、最優秀主演男優賞の授賞式が行われた。

 ファンに迎えられて劇場の後方扉から客席通路を通って登場した大泉は「『第1回大泉洋“国際”映画祭』、これだけ華々しい会っていうのはなかなかない」と勝手に語り、「厳正な審査を経て選ばれた7作品が1週間にわたって公開されます」と大真面目にコメントした。

 大泉のファンを公言し、本作にも出演した前田がプレゼンターを務め、最優秀主演男優賞を発表。7作品全てで受賞した大泉に“大泉洋”をかたどった特製のトロフィーを授与すると、ファンからは笑い声に混じって「おめでとう!」「泣かないで!」「頑張って!」と祝福の声が飛んだ。

 「自分でも予期していなかったもので、まさか本当に取れるとは…」と喜びのスピーチを始めた大泉だったが、「僕をそのままかたどったトロフィー、若干髪形に大仏感が出ている。もう少し細かく作り込んでくれたらよかったな」と、徐々に険しい表情を浮かべ始めた。

 続けて「ここに上がる直前の前田さんとの打ち合わせは、僕の前でやってほしくなかった。スタッフが『このトロフィーどう? いいでしょう?』とうれしそうに見せに来る。最初にここで見たかった。東映のこのイベントに対する茶番感がひどい。もっと重々しくやってほしかった」と愚痴をこぼした。

 それでも、プレゼンターを引き受けた前田には「次回“前田敦子映画祭”があった場合は、プレゼンターとして僕がいきます」と約束した。

 ところが、トロフィーを見て「ここが私に? 恥ずかしい」と本音を漏らした前田に対して、大泉が「栄えある賞を恥ずかしいとは何事だ!」と怒り、さらなる笑いを誘った。

 大泉は、最後まで「このイベントが『探偵3』の宣伝になっているのか分からないけど」と愚痴ったが、過去の主演作が再び劇場で上映される貴重な機会として「また映画館で見ていただけることは本当にうれしい。本当は僕も見に来たいぐらい」と喜んだ。

 『探偵はBARにいる3』は12月1日から全国ロードショー。


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