岸井ゆきの、映画初主演を経て「変わりました」 光石研「役によって顔が違う」と絶賛

2017年11月4日 / 14:49

 映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』の公開初日舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の岸井ゆきの、光石研、美保純、森ガキ侑大監督ほかが登場した。

 本作は、祖父の訃報を受けた際にセックスをしていたという罪悪感から逃れられない主人公・吉子(岸井)と、さまざまな思いを抱える「家族」の物語。

 本作が映画初主演となった岸井は「やっと幕が開いて、すがすがしい気持ちで立っています。この作品は一つの家族の話で、必ずみんなが最初に属する集団のお話なので、いろんなところで皆さんに共感してもらえるように、飛び立ってほしいなって思います」と心境を語った。

 主演を務めた感想について聞かれると「最初にお話を頂いたときは、主役ってどうしたらいいんだろうって思っていたんですけど、森ガキ組というチームが、本当に俳優部を居やすくする環境作りをしてくださったので、主演だと気負うことなく、家族と一緒にお芝居ができました」と振り返った。

 「主演を経て、女優としての気持ちに変化はあった?」との質問には、「考え方が前向きになりました。私も真ん中に立てたというか、皆さんに支えられて立たせていただいたので、一人でやってるんじゃないっていうのを実感して。みんなに頼っていいんだって、仕事のスタンスがだいぶ変わりました」と答えた。

 吉子の父親役を演じた光石は、岸井について「何度か(作品で)ご一緒させていただいているんですけど、その都度顔が違うんですよ。この間、某局で会ったんですけど、その時はもう顔が違っているので、さすがだなって思っています」と語った。


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