菊地亜美、“結婚後”の鈴木奈々にクレーム 仕事量減らさず「言っていたことと違う!」

2017年10月5日 / 14:52

イベントに登場した鈴木奈々(左)と菊地亜美

 スマホRPG「モンスターストライク」の4周年を記念した「モンストラックアウト」始球式&予想イベントが5日、東京都内で行われ、ゲストとして元サッカー日本代表のラモス瑠偉、タレントの菊地亜美、鈴木奈々、お笑い芸人のこにわが登壇した。

 総額3億円を山分けする同キャンペーンにちなみ、「3億円当たったら何がしたいか」と尋ねられた菊地は「リアルに考えたら今後どうなるか分からないから貯金。家も建てたい」と堅実にコメント。一方の鈴木も「旦那さんが工場のC班のリーダーなので、工場を建ててあげたい。旦那さんを愛してるので!」といつもの調子で語った。

 鈴木が結婚したのは2013年だが「バラエティー業界の中で休みを多く取るのが怖くて、まだ新婚旅行も行けてない」という。生き残りを懸けた必死な思いもあるようで「休みは取れない。来た仕事は全部やりたい」と口にする鈴木に、同じ業界にいる菊地は「めちゃくちゃわかる」とうなずいた。

 ところが、菊地は鈴木に若干の不満があるよう。鈴木が結婚した4年前当時、2人は共演が多かったそうで、菊地は「奈々ちゃんが『結婚したらちょっと仕事抑えるかも』と言ってたから『よっしゃ!』と思ったんですよ。『奈々ちゃん、大丈夫だから結婚して!』と。でも全然収まってないじゃんと、ちょっと裏切られた思い」とぶっちゃけた。

 これには鈴木も「そんなこと思ってたの? うそでしょ!?」と絶句。悪びれる様子もなく「そうだよ! 『全然結婚していいから』『子どもも早く産みな』って当時言ってたのに、もっと仕事しているから…」とボヤき続ける菊地に、「そんなの初めて知った」と苦笑いだった。

 とはいえ菊地も、今年7月に5歳年上の会社役員との交際が報じられたばかり。結婚の予定を聞かれると「全然分からないです」と話したが「彼とは順調です」と幸せいっぱいの様子。鈴木も新婚旅行は諦めていないようで、「飛行機が苦手なので、行くとしたら国内の京都とか箱根に行きたい」と声を弾ませていた。

(左から)ラモス瑠偉、鈴木奈々、菊地亜美、こにわ


芸能ニュースNEWS

「ムサシノ輪舞曲」“阿川”正門良規と愛犬“ポン”のシーンに反響 「ポンちゃんと阿川くんの絡みが濃厚」「永遠に見ていたい」

ドラマ2025年5月18日

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第5話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠 … 続きを読む

メジャーリーグを舞台にした「Take Me Out」開幕  原嘉孝「精いっぱい考えながら演じていきたい」

舞台・ミュージカル2025年5月16日

 舞台「Take Me Out」初日前会見&公開ゲネプロが16日、有楽町よみうりホールで行われ、出演者の玉置玲央、三浦涼介、原嘉孝ほかが登壇した。  本作は、メジャーリーグを舞台に同性愛者であることを告白した名選手とそのチームを描いた作品で … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「メールですぐに連絡が取れる令和の時代に昭和が刺さる」「携帯がない時代の恋愛にドキドキする」

ドラマ2025年5月16日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む

「PJ ~航空救難団~」「キャスト陣のリアルさあふれる訓練の様子は本当にすごい」「内野聖陽の暑苦しさが魅力。暑苦し過ぎて涙が出てくる」

ドラマ2025年5月16日

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜と“ナオミ”小雪のWオペに反響 「動脈瘤と腕の同時手術がすごかった️」「ゾクゾクした」

ドラマ2025年5月15日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の第5話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

Willfriends

page top