松山ケンイチ、一人二役「2幕がしんどい」 「髑髏城の七人」で劇団☆新感線に再登場!

2017年9月15日 / 17:12

 「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風 Produced by TBS」のフォトコールが15日、東京都内で行われ、出演者の松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、生瀬勝久らが登壇した。

 本作は、劇団☆新感線による人気演目で、1990年に初演されてから定期的に上演されている。織田信長亡き後の戦国時代を舞台に、殺陣とアクション、笑いと涙もたっぷり盛り込んだ歴史劇。

 今回は、客席が360度ぐるりと回転する劇場「IHIステージアラウンド東京」の特殊な機構に合わせて、「花」「鳥」「風」「月」「極」の5シーズンごとにキャストを変え、毎回、脚本と演出をバージョンアップ、変化させながら上演する。

 主人公の捨之介と、その敵役・天魔王の一人二役に挑むのは、劇団☆新感線には『蒼の乱』(2014年)に続き2回目の出演となる松山。これまでの捨之介にはない、素朴さのある“あんちゃん”っぽいキャラクターと、徹底した悪、冷徹な天魔王との演じ分けに注目が集まる。

 同劇団への久々の参加となる松山は「今回は新作ではなく、しかも同じ劇場で先輩方が演じているのを見ているので、緊張はそれほどせずにじっくり稽古に集中できています」とコメント。二役を演じることで「2幕がしんどいです」とこぼしつつ、「『蒼の乱』を見ていただいている方にはハッとする場面もあります」とアピールした。

 一方、同劇団初参加となる向井は「(演出の)いのうえ(ひでのり)さんの尽きないアイデアに驚きと楽しみを感じました」と刺激的な稽古を重ねてきた様子。これまでにない、繊細さ、優しさを持ちながらも、一番“冷たい”無界屋蘭兵衛を演じるが「体のケアは気にしてやっていましたが、日々疲労がたまっています。長丁場なので、より一層気を付けていきたいと思います」と話した。

 気が強く、かわいらしい極楽太夫を演じる田中は、この日、舞台上で妖艶な姿を披露。「体は今のところ元気です。後は、ステージでライトを浴びたり、お客さまの力で充電、発電するタイプなので、まだまだエネルギーは上がると思います」と語った。

 舞台は15日~11月3日、都内、IHIステージアラウンド東京で上演。

捨之介役の松山ケンイチ(左)と極楽太夫役の田中麗奈


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