多部未華子「私は本当に人見知りで…」 上地雄輔が「よくしゃべります」と暴露

2017年4月11日 / 20:37

手紙についてのほろ苦い思い出を語った多部未華子

 NHKドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」の試写会と会見が11日、東京都内で行われ、出演者の多部未華子、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子、奥田瑛二、倍賞美津子が登壇した。

 ドラマは、亡き祖母(倍賞)から「代書屋」を兼業する「ツバキ文具店」を受け継いだ鳩子(多部)が、さまざまな依頼に応える中で、成長する姿を描く。

 多部が撮影中のエピソードとして「私は本当に人見知りで…。しゃべらない…」と語ると、すかさず上地が「よくしゃべります!」と暴露。他の共演者からも「よくしゃべる、しゃべる!」と声が上がり、会場を沸かせた。

 また、ドラマの内容にちなみ、手紙に関するエピソードについて質問された多部は「中学でお世話になった担任の先生に、大学生になって手紙を書きました。高校受験の時に夜中まで親身になって考えてくださって、大学に入った時に、ふと『手紙を書きたいな』と思って書いたんですけど…。封までしたのに、結局、恥ずかしくて出せませんでした」とほろ苦い思い出を語った。

 ドラマは14日午後10時から毎週金曜日に放送。

(前列左から)江波杏子、多部未華子、新津ちせ、倍賞美津子、(後列左から)奥田瑛二、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈

(前列左から)江波杏子、多部未華子、新津ちせ、倍賞美津子、(後列左から)奥田瑛二、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top