大泉洋、安田顕らによる演劇ユニットTEAM NACS Blu-ray BOX発売を記念してダイジェスト映像を公開!

2017年2月25日 / 07:30

「TEAM NACS 20th ANNIVERSARY Special Blu-ray BOX」はアミューズから3月8日発売(税別20,000円)

 北海学園大学演劇研究会出身の森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真からなる演劇ユニットの「TEAM NACS」。設立から20年、個人でも多彩なジャンルで活躍する「TEAM NACS」の本公演5作品の本編・副音声・特典映像をBlu-ray1枚に収録した「TEAM NACS 20th ANNIVERSARY Special Blu-ray BOX」がアミューズから3月8日に発売される。また、発売を記念して特典映像「TEAM NACS XX THE MOVIE~20年目の記録~」のダイジェストも公開。

 本編ディスクに収録されている作品は、2004年にメンバー5人が東京で行った初の公演となった、幕末の新撰組と長州藩の確執を表現した「LOOSER」、ベートベンの人生を軸に音楽家をモチーフにした純愛群像劇「COMPOSER」、劇中でメンバーが大太鼓をたたくシーンが壮大な郷愁人情ファンタジーの「HONOR」、メンバーが5人兄弟に扮し、笑えて泣ける兄弟の絆を描いた「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」、そして2012年の戦国時代を舞台にした「WARRIOR」の5本。収録にあたって「LOOSER」、「COMPOSER」、「HONOR」、「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」は、標準画質を高精細化する最新技術によりHDマスタリングされている。

teamnacks2 特典ディスクには、ここでしか見られない「TEAM NACS XX THE MOVIE~20年目の記録~」(約60分)の模様を収録(特典映像はSD画質)。全国12都市で開催されたアニバーサリーイベント「TEAM NACS(twenty)」では「週刊大泉」「ナックスガタメ」の一部や朗読劇「King of Curry」、LIVE「ぼくらのキセキ~five goes on~」などを中心に、森崎が「客席が真っ白(白髪)になるまで続けることが夢」と話し出すなど素の姿が垣間見える舞台裏や、「20年前の自分に声をかけるなら?」というテーマでNACSメンバーが過去の自分を振り返るインタビューを収録。結成20周年を迎えた彼らの“爆笑”と“感謝”の記録が満載だ。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top