田中麗奈、非道な女医役「楽しい」 夫を震えさせる“悪魔”の一面とは…?

2017年2月1日 / 18:00

 オトナの土ドラ「真昼の悪魔」第1話試写・製作発表が1日、東京都内で行われ、出演者の田中麗奈、中村蒼、伊武雅刀が登壇した。

 遠藤周作による医療ミステリー小説「真昼の悪魔」を初のドラマ化。この作品で“悪魔の心”を持つ女性医師・大河内葉子を演じる田中は、「私自身、衝撃的な作品でした。土曜の夜、皆さんを寝かせないようなドラマにしたいと思います」とアピール。

 非道な悪を遂行する葉子については、「無感情というよりは罪悪感がなくて、人の苦しむ表情を見るとワクワクするんです。おいしいものを食べてワクワクしたり、人の喜んでいる姿を見てうれしいと思ったりするのとは真逆(の感性)なんです」と紹介しつつ、「それが彼女の個性的なところなので、楽しんでやらせていただいております」と女優魂をのぞかせた。

 この日は、劇中の白衣姿で登場し、「着ると安心感がありますね。“何でもできるぞ”という葉子のような気持ちになります」と笑顔。初の女医役になるが、「どちらかというとサイコパスの要素が入っているので、そちらの資料や映像を見ることが多かったです」と役作りを振り返り、具体的な映画のタイトルを問われると「ちょっと秘密にさせてください」とちゃめっ気たっぷりに微笑んだ。

 また昨年40代の男性医師と結婚した田中は、「医師役に関して旦那さまからのアドバイスは?」という質問に、「それはないです。私は(患者を)痛めつけて高笑いしているような女医。別世界なので」と苦笑い。それでも「『新境地になったらいいね』『やりがいがあるんじゃない?』ということは言われました」と夫から受け取ったエールの言葉を明かした。

 また“自分が悪魔に切り替わる瞬間”というお題に、「本当に寝言がひどいんですよ」と切り出した田中は「小さい時からなんですが、叫びながら起きたりする。『やめて!』とか言いながらバッて起きたら、隣で夫が震えているんです」とエピソードを披露。「でも何の夢かは覚えていなくて…。寝ている間に違う(もう1人の)自分が出てきているのかな?」と首をかしげていた。

 一方、事件の謎を追う作家志望の青年・難波を演じた中村は、先月、一般女性との結婚を発表したばかり。仕事に対する心境の変化を問われると、「ないですね。ただただ目の前の役に取り組むということは変わりません。でもきっとパワーみたいなものは増していると思います」と本気のコメント。今後の見どころについては「はじめは興味本位で(事件の謎に)近づいていく難波ですが、次第に葉子に翻弄されまくって、おかしくなっていくんです。そういう変化も見ていただけたらと思います」と呼び掛けた。

 ドラマは、東海テレビ・フジテレビ系で2月4日、午後11時40分から毎週土曜日に放送。

(左から)中村蒼、田中麗奈、伊武雅刀

(左から)中村蒼、田中麗奈、伊武雅刀


芸能ニュースNEWS

「君が死刑になる前に」「よくこの役を引き受けたな。唐田えりか恐るべし」「この先にまだ裏があるような気がする」

ドラマ2026年5月29日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第9話が、28日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「『今はそうでも、10年後には変わっていたらいいよね』っていう涼子(麻生久美子)のせりふがよかった」「『赤毛のアン』を読み返そうと思った」

ドラマ2026年5月28日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第8話が、27日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「あの商店街は何をしても滅びる運命というか」「全員がハッピーになるような道はないのかなぁ」

ドラマ2026年5月27日

 「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第7話が、26日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋=二役)に転生。しかも、そこは2012 … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“立石”佐野史郎の生き方に反響 「人生は“遊び心”と“冒険心”が大事」「勇気をもらった」

ドラマ2026年5月27日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第8話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

「サバ缶、宇宙へ行く」サバ缶が宇宙日本食の候補に選出 「少しずつ宇宙に近付いている」「1期生全員の集合は泣いた」

ドラマ2026年5月26日

 北村匠海が主演するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系)の第7話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という夢に挑戦した実話をもとに描くオリジナルス … 続きを読む

page top