橋本マナミ“愛人”から“極妻”にチェンジ!? 25歳年上男性との修羅場を明かす

2017年1月17日 / 19:24

スペシャルゲストとして登場した橋本マナミ

 映画『アシュラ』監督来日記念“修羅場”トークイベントが17日、東京都内で行われ、キム・ソンス監督と、スペシャルゲストとして橋本マナミが出席した。

 本作は、架空の都市アンナム市を舞台に、悪徳市長と彼に利用される刑事、彼らの悪事を暴こうとする検事との駆け引きを描くノワールエンターテインメント。

 橋本は「どんどん映画の世界にのまれていきました。皆さん悪人なんですけど、男のかっこ良さに心奪われていました」とアピールした。

 この日、映画鑑賞後すぐにソンス監督に会ったという橋本は「もっと野獣のような怖い方が来られるのかと思っていて、会った瞬間に殴られちゃうんじゃないかと。笑顔がすてきで優しい方でした」と印象を語った。

 ソンス監督も「お会いした途端に息が詰まるほど強烈な印象で、魅力的ですてきな女優さんだと思います。いま隣りにいてとてもドキドキしています」とメロメロの様子だった。

 悪人たちの修羅場を描く本作にちなんで、人生の修羅場を問われた橋本は、24歳の時に付き合っていたという、25歳年上の男性について「すごく年上でかっこ良くて、最初は順風満帆にお付き合いをしていたんです。海外旅行でけんかした時に、その人が『別れたくない』と床の上を転げ回った瞬間にすごく引いてしまって。ちょっとして別れました。トラウマです」と苦笑交じりにエピソードを明かした。

 また、今年の目標として「今まで愛人として、お色気お姉さん的な感じでいたけど、違う一面も見せていけたら」とグラビアや芝居での活躍を誓った。

 具体的には「女版『アシュラ』のような世界が繰り広げられている『極道の妻』に憧れていて、たんかを切りたいと思っているので、いつかヒロインとして出られるように、今年もどんどん自分らしく精進したい」と意気込みを語った。

 映画は3月4日から新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。


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