橋本マナミ「レイカに負けないように出してきました」 レスリング登坂「ぬらりひょんと戦ってみたい」

2016年10月15日 / 12:52

(左から)登坂絵莉選手、橋本マナミ、さとうけいいち総監督、郭智博、小野大輔、M・A・O、池田秀一、川村泰監督、GENKING

 映画『GANTZ:O』の初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、声優の小野大輔、M・A・O、郭智博、池田秀一とさとうけいいち総監督、川村泰監督、“応援隊”として橋本マナミ、GENKING、リオデジャネイロ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉選手が出席した。

 本作は、死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描く奥浩哉氏によるSFアクションコミック『GANTZ』から人気のエピソード「大阪編」をフル3DCGアニメーション化。主人公・玄野計が死亡した世界で、加藤勝(小野)を筆頭に東京と大阪のガンツチームが“妖怪軍団”に戦いを挑む。

 加藤役の小野は、完成した本編を見て「役者としてもガンツファンとしてもありがとうと思いました」とガンツ愛を語り、「どんな作品になるのか完成形を見るまで実感が湧かなかったけど、最終的に見て思ったのはこれはガンツだった。俺たちの好きなあのガンツがこれだけのクオリティーでここにあるということが、すごくうれしかったです」と喜んだ。

 ガンツファンの橋本は「最初からものすごく面白くて、ガンツの世界観がリアルに描かれて興奮しっ放し」だったといい、劇中の人気グラビアアイドル・レイカについて「3DCGですごくリアルで完璧に描かれていて、胸がきれいだしボディーラインがセクシーで素晴らしかったです。レイカに負けないように出してきました」と胸元をのぞかせた。

 GENKINGは「何よりも加藤がかっこ良過ぎて、そこばかり見てしまいました。加藤みたいな彼氏を作りたい」とべた褒めで、小野が「ありがとうございます。光栄です」と笑顔を見せた。

 一方、登坂選手は「戦うことが好きなので、(大ボスの)ぬらりひょんと戦ってみたいと思いました」と笑いを誘い、「棒立ちなことが多いので私のタックルならかんたんに倒せると思う」と闘志をみなぎらせていた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top