瀬戸朝香、2年ぶり女優復帰に充実感 共演者が夫・井ノ原快彦の支え明かす「心配で現場に来ていた」

2016年12月8日 / 17:53

 NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ「女の中にいる他人」試写会および会見が8日、東京都内で行われ、出演者の瀬戸朝香、尾美としのり、石黒賢、板谷由夏が出席した。

 このドラマは、1966年に公開された成瀬巳喜男監督の同名心理サスペンス映画を、現代のドラマとしてアレンジ。ある日、夫(尾美)に“不倫”と“殺人”を告白された平凡な主婦・百合子(瀬戸)が、家族を守るため次第に別の顔を持った女へと変貌していく。

 V6井ノ原快彦との間に生まれた2児の子育てを中心に生活してきた2年間を経て、「私にとってこの作品は映像での女優復帰というか、2年ぶりになります」と真剣な表情を見せた瀬戸は「子どもと接しているときはそれが楽しくて、仕事復帰したいというより子育てに必死になって、集中してやってきた2年間でした」と振り返った。

 実際、ドラマの撮影に臨めば「本当に緊張していて、難しい役をどう演じようと悩んでいました。撮影が進むうちにつかみ始めて、つかんでからはこの線でいこうとそれを信じて現在も撮影しています」と充実ぶりを明かし、「現場に出て撮影の日々をこなしていくと、やっぱり演じることは楽しいなとあらためて感じています」と演じる喜び、楽しさを語った。

 さらに「もうすぐ40歳になるのでドキドキしているし、40歳になりたくない気持ちが強くて…。なったらなったで突っ走っていくと思うのですが」と自身の変化への複雑な心境も吐露しつつ、「女優としてやっていきたいと思っているので、今後はスパンを空けないでやっていきたいと思います」とこれからのさらなる意気込みを語った。

 また、同局の情報番組「あさイチ」で爽やかな朝の顔として活躍する夫・井ノ原から夜のサスペンスに挑む瀬戸への励ましの言葉を問われると「皆さんご存じのように、そこまで自分の口から言える言葉はないのですが、応援はしてくれています」と苦笑した。すると石黒が「心配で現場に来ていましたよ、井ノ原」と口火を切り、続いて板谷も「みかんを持って」、最後に尾美が「お子さまを連れて」と次々明かすと瀬戸は「みんな言っちゃった!」と会場をなごませていた。

 ドラマは2017年1月8日午後10時から毎週日曜オンエア。

(左から)板谷由夏、尾美としのり、瀬戸朝香、石黒賢

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