乃木坂46が新CMでクールなマウスに変身! 投げチュウならぬ「投げマウス」を披露

2016年11月30日 / 04:38

マウスに成り切ったメンバーたち

 人気アイドルグループ乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が、マウスコンピューターの新TV-CM「国内生産篇」「24時間サポート篇」に出演する。5人はマウスをイメージした黒い衣装とネズミ耳のカチューシャで身も心もマウスに成り切り、オリジナルのCMソング「マウスダンス」に合わせて、かわいらしいダンスを披露している。

 撮影前のインタビューからすでにマウスに成り切っていたメンバーたち。撮影に向けて「がんばりマウス」と意気込んでいた西野や、「行ってきマウス」と言って撮影に入った生駒など、次々に「○○マウス」とコメントした。

 マウスをイメージした衣装についても、想像とは違ったクールな出来栄えを気に入った様子。白石は「今はやりのベロア生地で、レースと組み合わせているところが今の女の子の好きそうなファッション。完璧だと思います」と絶賛した。

 CMの最後にはマウスサイズのメンバーたちが猫に追い回されるシーンが。5人は撮影の直前まで“共演者”の猫と戯れていたが、本番ではその猫から逃げ回るというコミカルな演技に挑戦。このシーンはクレーンを使用しての撮影で、モニターを確認したメンバーから「かわいい」と歓声が上がったり、生田からは「30分は見ていられる」というコメントも飛び出したりと、本人たちもお気に入りのシーンに仕上がった。

 ダンスシーンの撮影では、アイドル定番の投げキッスならぬ「投げマウス」を披露。齋藤はこのシーンで監督からむちゃ振りされ、あまり挑戦したことがないというある演技に挑戦した。照れながら挑んだというカットや、「マウス」が散りばめられた駄じゃれ風の歌詞をクールに歌い上げる姿が見どころだ。

 新TV-CMは12月1日から全国でオンエア。


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