乃木坂46生駒里奈、欅坂46の人気に驚き YouTube再生回数「あやかりたい」

2016年5月12日 / 21:28

欅坂46の人気ぶりに驚いたという生駒里奈

 人気ギャグ漫画の舞台化第2弾「じょしらく弐~時かけそば~」の囲み取材および公開ゲネプロが12日、東京都内で行われ、乃木坂46の出演メンバー15人が出席した。

 主人公のかわいい女子落語家たちの寄席での楽屋の様子を描く本作では、15人が“チームら”、“チームく”、“チームご”の3チームに分かれ、5人の登場人物をトリプルキャストで演じる。

 チームらで空琉美遊亭丸京(くうるびゆうていがんきょう)を演じる初参加の生駒里奈は「なぜ丸京がやりたかったかというと、髪の毛の色が奇抜だったから選びました」と正直に明かして笑いを誘いながらも、けいこを経てキャラクターが好きになったと言い、「見ている人に生駒ちゃんらしい、でも丸京だと思ってもらえるように、一瞬でも楽しいと思ってもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。

 防波亭手寅(ぼうはていてとら)役の松村沙友理は「手寅ちゃんはいろいろなことに巻き込まれながらも楽しく生きている女の子で、このお話の主人公です。主人公だから選びました」と自信たっぷりに胸を張り、「主人公だけどあまりみんなに信じてもらえないので、今回の舞台で主人公感が出せたらいいなと思います」と使命感をのぞかせた。

 また、「笑点」で桂歌丸の後任司会に立候補できそうなメンバーを問われると、生駒が「急にレベルの違う話。コメントするのもおこがましいです。私たちは『じょしらく』の世界の中で頑張りたい」と苦笑した。

 さらに乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾となる欅坂46の人気ぶりについては、デビュー曲「サイレントマジョリティー」が「YouTubeで『制服のマネキン』のミュージックビデオの再生回数を超えたって。すげーなと思いました。個人的に人気にあやかりたい」と素直な驚きを語っていた。

 舞台は5月12日~22日にAiiA 2.5Theater Tokyoで上演。

「主人公は私」と猛アピールした松村沙友理

「主人公は私」と猛アピールした松村沙友理


芸能ニュースNEWS

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)のような人と一緒に働けたらなと思う」「実際にあんなに当たり散らかされる仕事なら、やっている人すごいわ」

ドラマ2025年10月21日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、20日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たちと … 続きを読む

木村拓哉「山田組は撮影現場という豊かさを教えてくれる」 倍賞千恵子「山田組は人間としての学校」『TOKYOタクシー』完成披露上映会

映画2025年10月21日

 映画『TOKYOタクシー』の完成披露上映会が20日、東京都内で行われ、出演者の倍賞千恵子、木村拓哉、迫田孝也、優香、中島瑠菜、山田洋次監督が登壇した。  本作は、仏映画『パリタクシー』をリメーク。タクシー運転手の宇佐美浩二(木村)が、85 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博が「父親」になろうと思った理由に反響 「玄一の言葉が胸に響いて泣いた」「好きなものを探すって原点」

ドラマ2025年10月20日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第2話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公の心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「早くもクライマックス状態。毎回こんなレースを見せられたらやばい」「人間以上に馬たちの好演が光る」

ドラマ2025年10月20日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第2話が、19日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件に“3人目の犠牲者”が… “ターボー”森本慎太郎の登場に「怪し過ぎる」「まだ生きてほしい」

ドラマ2025年10月20日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

Willfriends

page top