壇蜜、4年ぶりの“ヌード写真集”を発売 来月36歳で「下着の跡が消えない」

2016年11月5日 / 17:19

ヌード写真集『あなたに祈りを』をアピールした壇蜜

 タレントの壇蜜が5日、東京都内で、自身の官能ヌード2nd写真集『あなたに祈りを』の出版記念サイン本お渡し会を実施。イベント前に囲み取材に応じた。

 約4年ぶりにヌード写真集を出す壇蜜は、飾ってほしい場所を問われると「私としては誰の目にもつかない場所に置いてほしい」と希望。

 「第三者が見た時に『何、持ってるのよ』って、言われてほしくないので」と妖艶な笑みを浮かべ、「秘密の愛人的な感じ?」と突っ込まれると、「そんな大仰しい物ではなく、袋とじの延長のような感じで、こっそり楽しんでもらえたら」と控えめにアピールした。

 撮影は、東シナ海に浮かぶ絶海の孤島で行われた。テーマは“エロス(性)とタナトス(死)”だそうで、壇蜜は「誰かに願いを捧げる人をイメージしました」と設定を説明。お薦めしたい人物としては「乾燥している人」とし、「とにかく“湿気の多い”写真集。しんみりしていて決してカラッとはしていない。例えば? そうですね。やっぱり技術さんとか。ゴツゴツした男らしいその手にそっと当ててあげたい。少しでも癒やしになれば」と“壇蜜節”で語った。

 来月36歳になる壇蜜。体の変化も感じているそうで、「まず、下着の跡が消えない。例えば(撮影の)合間にガウンを着ると、ヒモの跡が残る。脱いだ時に“何だこれ”って自分でも理解できない」と苦笑い。それでも「あえて“跡(あと)生かし”でいこうと現場の人と決めました」と語った。

 また“自身の潤い”の話題としては「前の仕事をしてた時の上司がメールをくれました。『おまえ、相変わらず、好かれたり嫌われたり五分五分なんだな』って言われて。『はい、五分五分です』って答えたら、『それでこそタレントだ』と褒められて」とエピソードを披露。

 一見、上から目線の発言だが「そうやって正論で『相変わらずおまえは…』って、言われるのは嫌じゃない」とほほ笑んだ壇蜜は「憧れの気持ちは変わらない」と自分の気持ちも再確認したようだが、「発展させないの?」という問いには、小指を立てて「手を出せない物件ですから」と残念がった。


芸能ニュースNEWS

「ムサシノ輪舞曲」“阿川”正門良規と愛犬“ポン”のシーンに反響 「ポンちゃんと阿川くんの絡みが濃厚」「永遠に見ていたい」

ドラマ2025年5月18日

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第5話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠 … 続きを読む

メジャーリーグを舞台にした「Take Me Out」開幕  原嘉孝「精いっぱい考えながら演じていきたい」

舞台・ミュージカル2025年5月16日

 舞台「Take Me Out」初日前会見&公開ゲネプロが16日、有楽町よみうりホールで行われ、出演者の玉置玲央、三浦涼介、原嘉孝ほかが登壇した。  本作は、メジャーリーグを舞台に同性愛者であることを告白した名選手とそのチームを描いた作品で … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「メールですぐに連絡が取れる令和の時代に昭和が刺さる」「携帯がない時代の恋愛にドキドキする」

ドラマ2025年5月16日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む

「PJ ~航空救難団~」「キャスト陣のリアルさあふれる訓練の様子は本当にすごい」「内野聖陽の暑苦しさが魅力。暑苦し過ぎて涙が出てくる」

ドラマ2025年5月16日

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜と“ナオミ”小雪のWオペに反響 「動脈瘤と腕の同時手術がすごかった️」「ゾクゾクした」

ドラマ2025年5月15日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の第5話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

Willfriends

page top