本田望結、声優初挑戦に「夢かなった」 マーク・ライランスは来世で歌舞伎役者志望

2016年9月1日 / 06:30

 映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』ジャパンプレミア“ドリーム・ツリー点灯式”が8月31日、東京都内で行われ、BFG役のマーク・ライランスとソフィーの日本語吹き替えを務めた本田望結が出席した。

 スティーブン・スピルバーグ監督とディズニーのコラボレーションによって生まれたこの作品は、好奇心旺盛な少女ソフィーと“夢の配達人”で優しい巨人BFGの、孤独だった2人が友情を超えたきずなで結ばれ、世界に大きな変化と奇跡を起こすファンタジー・アドベンチャー。

 マークは「日本にいられることを心からうれしく思います。小さい時からいつか日本に行きたい、文化を体験したいと思っていました。映画に出演したおかげかな」と来日の喜びを語り、「巨人のサイズでなくてごめんなさい」とユーモラスにあいさつした。

 初対面を果たした互いの第一印象について、マークは「なんてかわいいんでしょう。ヘアスタイルもファッションも最高。ソフィーを演じるのに最高の女の子だと思う」と本田にメロメロで、本田も「本当に夢のよう。夢を見ると、BFGが夢を届けてくれているんだって思います。本当に幸せです」ときらきらとした眼差しを向けた。

 撮影ではモーションキャプチャーでBFGを演じており「初体験でしたが、日本の伝統芸能である能と近いと思いました。やってみたら開放感や自由度が高いものだった」と語るとともに「友人の野村萬斎さんが『シン・ゴジラ』でゴジラを演じていましたが、能に近いと思っていたので驚きはなかった」と親交を明かして驚かせた。

 また、自身の夢について本田は「声優さんをやってみたくて…、今回夢がかないました。スピルバーグ監督の作品の参加者になれたのがすごくうれしくて、今もドッキリと言われるのではないかと思っています」とオーディションで勝ち取ったソフィー役への喜びと興奮を語った。マークも「黒澤明監督の作品に出たいと思っていました。今の夢は歌舞伎に出ることですが、これから日本語をマスターするのも女形も厳しいと思うので、次の人生で歌舞伎役者になりたい」と“日本通”の一面をのぞかせた。

 映画は9月17日から全国ロードショー。

初対面を果たした本田望結(左)とマーク・ライランス

初対面を果たした本田望結(左)とマーク・ライランス


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