エンターテインメント・ウェブマガジン
ほぼ週刊映画コラム2023年2月17日
『いつかの君にもわかること』(2月17日公開) 窓拭き清掃員として働きながら、4歳の息子マイケル(ダニエル・ラモント)を男手一つで育てる33歳のジョン(ジェームズ・ノートン)。不治の病に侵され余命宣告を受けた彼は、養子縁組の手続きを行い、自分が亡き後・・・続きを読む
コラム2021年12月15日
動画配信サービスNetflixが、12月24日(金)から映画『ドント・ルック・アップ』を独占配信する。本作は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15)でアカデミー賞脚色賞を受賞したアダム・マッケイが監督し、レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが主演。・・・続きを読む
TOPICS2021年9月10日
12月24日から動画配信サービス「Netflix」で、映画『ドント・ルック・アップ』が独占配信される(一部劇場での公開予定もある)。今回、豪華キャストが演じる個性的なキャラクターを捉えた初映像と場面写真が解禁された。 本作は、彗星(すいせい)衝突という地球の危機・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2021年4月29日
4月25日(日本時間26日)に行われた第93回アカデミー賞は、車上生活を送る高齢女性労働者を描いた『ノマドランド』が作品、監督(クロエ・ジャロ)、主演女優(フランシス・マクドーマンド)の各賞を受賞したが、動画配信サービスNetflixオリジナルの16作品が、38部門の最・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2018年4月21日
近未来のVR(仮想現実)内で繰り広げられるトレジャー・ハンティングの冒険を描いたスティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』が公開された。 2045年、街は荒廃し、若者たちは、想像したことが現実となり、アバターを通して何者にでも変・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年9月17日
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』が公開された。 本作の原作は『チャーリーとチョコレート工場』でも知られるロアルド・ダールのブラックでシニカルな児童文学。チャールズ・ディケンズに代表される英国文学伝統の、孤・・・続きを読む
TOPICS2016年8月31日
映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』ジャパンプレミア“ドリーム・ツリー点灯式”が8月31日、東京都内で行われ、BFG役のマーク・ライランスとソフィーの日本語吹き替えを務めた本田望結が出席した。 スティーブン・スピルバーグ監督とディズニーのコ・・・続きを読む
TOPICS2016年2月29日
第88回アカデミー賞授賞式が29日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『レヴェナント:蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオが主演男優賞を受賞した。 ディカプリオはこれまで、アカデミー賞の主演男優賞に3度(『ウルフ・オブ・ウォー・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年1月8日
スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ブリッジ・オブ・スパイ』が公開された。主演のトム・ハンクスは、『プライベート・ライアン』(98)『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(02)『ターミナル』(04)に続く、スピルバーグ作品への出演となった。 映・・・続きを読む