大竹しのぶ「愛よりお金?」の答えに悩む 「浮気は嫌だ。本気がいい」

2016年8月17日 / 17:54

 映画『後妻業の女』“美魔女”イベントが17日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、豊川悦司と鶴橋康夫監督が出席した。

 本作は、熟年婚活に目をつけ、金持ち男の後妻に入って財産を奪う“後妻業”の女・小夜子(大竹)と、その裏で糸を引く結婚相談所の所長・柏木(豊川)といった、欲深く人間くさい登場人物が織り成す人間喜劇。

 イベントは、浴衣姿で会場を訪れた40~76歳の自称“美魔女”約50人による意識調査を実施。大竹は「後妻業をやってみたいと思った方、どこがポイントかをお聞きになりたい方にはコーチをしたいと思います」と語り、豊川も「うちの会社は大阪の方になりますので、単身赴任的なことにはなると思いますが、皆さん無条件で入社していただきたい」と笑わせた。

 開催中のリオデジャネイロ五輪を連日テレビ観戦していることを明かした2人だが、この日は五輪から“不倫”にフォーカスを当てた質問が飛んだ。会場の40パーセントが「いま恋をしている」と答えると、大竹は「意外でした。2パーセントぐらいだと思っていたのですごいショック。今はあまりしていないので」とうらやむ場面も。

 「浮気や不倫はばれなければOK」との質問には42パーセントが「イエス」と回答。これに大竹は「えー、浮気は嫌だ。本気がいい。最初からばれなければいいというのは嫌だなと思ってしまいます」と語った。さらに53パーセントが「後妻業に興味がある」と分かると、すかさず「公正証書を書かせるところまでだったら絶対皆さんにもできると思う。あなたのことが大好きと4日ぐらい思わせてから」とアドバイスした。

 また「愛よりお金である」との質問には「お金だけだと寂しいなと思う気持ちも分かる。でも若いころは愛だけあればと思っていたけど、この年になると違うかなとも思うかな」と難しいテーマに真剣に悩む表情を見せ、「愛とお金、どちらがいいか。とても難しい問題ですが、幾つになっても愛を信じて生きていきたいとちょっとだけ教えてくれる映画です」とアピールした。

 映画は8月27日から全国東宝系でロードショー。

(左から)鶴橋康夫監督、大竹しのぶ、豊川悦司

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