ディーン・フジオカ、自身の“スッキリ法”を明かす 「基本的に運動。時間があれば家で皿洗い」

2016年7月18日 / 13:58

新CMに出演したディーン・フジオカ

 「WILKINSON 新CM&新商品発表会」が18日、東京都内で行われ、俳優のディーン・フジオカが登壇した。

 19日から発売される「ウィルキンソン タンサン ドライコーラ」は、同ブランドの特徴である「強めの炭酸」に刺激的でドライなコーラの香りを合わせることで、これまでにない“新感覚の刺激”を実現させた。

 本商品の爽快感にちなみ“すっきりしたい時に行うこと”を尋ねられたディーンは「基本は運動です。剣術の練習など、体を動かすとスッキリします。後は、時間があれば家での皿洗いとかでもスッキリします」と答えた。

 また、最近“刺激が強かったこと”として「随分長いこと乗馬の練習をする機会がなかったので、久しぶりに馬にまたがって、広い練習場を駆け巡ったのがすごく刺激的でした」と語った。

 現在、俳優をはじめ、モデル、ミュージシャンなど多方面で活躍するディーン。次に挑戦したいことについて「最近、とあるきっかけでオーケストラの指揮者というものに興味を持ちまして。指揮棒を持ってこうやってみたいなって思います」と願望を明かした。実現する可能性を問われると「それは乞うご期待ということでお願いします」と答えてほほ笑んだ。

 普段から「甘いものが好きでなくて、レストランなどに行ってもお酒も飲まない」というディーン。それだけに炭酸水は身近なものだったといい、今回の起用に「光栄に思っております」と感謝のコメントを。

 この日も新商品を試飲すると「炭酸のパワフルさに今もちょっとグッときました」と刺激をかみしめながら「ゲップをしたらごめんなさい」と照れ笑い。「長丁場の撮影で(気持ちが)平坦になってきたりした時のちょっとした気分転換にぴったりです」と語り、これから飲む人に向けて「爽快感があるので、食事の時に味付けの濃いものと一緒に飲むのがすごくいいかなと思う」と提案した。


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