綾野剛「ずっと爆笑なんですよ」 ニューヨークの映画鑑賞スタイルに驚き

2016年7月10日 / 10:36

 映画『日本で一番悪い奴ら』の大ヒット記念イベントが9日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、矢吹春奈、瀧内公美、白石和彌監督が登壇した。

 本作は、北海道警察で実際に起き、「日本警察史上最大の不祥事」とされた事件を題材に描かれた異色作。

  「正義の味方、悪を絶つ」の信念を持ちながらも、あらゆる悪事に手を染めていく道警の刑事・諸星要一を演じた綾野は、本作で「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」のライジング・スター賞を受賞した。同賞は「これからの世界的な活躍が期待される俳優」に贈られる。

 この日、観客のフラワーシャワーを浴びながら登壇した綾野は「こんなふうにスタンディングオベーションで迎えていただいて光栄です」と感謝のあいさつ。白石監督も「(本作で)綾野剛が“GO AYANO”になった。これから世界に羽ばたいていく役者になるんだろう、早くこっちで勝負してくれと現地の人も言っていた」と明かした。

 また、映画祭で観客と共に本作を鑑賞した綾野は「皆さん、とにかく、こんなところで笑うの? というぐらい、ずっと爆笑なんですよ。冒頭の、車で追っ掛けているシーンからクスクス笑っていて、『シートベルト締めるデカがどこにいるんだ、馬鹿野郎!』と言った瞬間にはもう大爆笑だし…」と振り返った。

 続けて「日本の文化というわけじゃないけど、映画館ではいろんなお客さんがいるから、気も使うし“おもてなし精神”もあるので、あまり前のめりになって声を出したりできないじゃないですか。そんな中で(米国では)逆にああやって声を出して普通に拍手とかも起こったりするので、ある種、エンターテインメントとして3割増しは面白く見られるんじゃないかなと。(自分も)巻き込まれて見るのですごくいいなと思いました」と刺激を受けた様子だった。

(左から)矢吹春奈、白石和彌監督、綾野剛、瀧内公美

(左から)矢吹春奈、白石和彌監督、綾野剛、瀧内公美


芸能ニュースNEWS

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「磯貝さん(横山裕)が救われる結末であってほしい」「原作のあるドラマがこんなに楽しみなのは久しぶり」

ドラマ2026年8月27日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第9話が26日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「桐生先生(磯村勇斗)がかっこよ過ぎる。あんな先生と一緒に働きたい」「特撮ヒーロー出身の知念英和くんと井内悠陽くんの絡みがよかった」

ドラマ2026年8月26日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第8話が25日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、救命医の遥(今田美桜)、救急隊員の渋川(寛一郎)、警察官の横峯(泉澤祐希)らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※ … 続きを読む

「GTO」生徒に寄り添う“鬼塚”反町隆史は「やっぱりグレート」 「AIでは解決しないもの、頼れる存在に気付けてよかった」

ドラマ2026年8月25日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった … 続きを読む

「一次元の挿し木」裏切り者が判明し「ショック」「信じてたのに」 ラストに衝撃の展開「撃たれたのは誰!?」

ドラマ2026年8月24日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第8話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「やっぱり野崎は裏切っていなかった。阿部寛が悪役なわけないよな」「こういう役をやらせたら濱田岳の右に出る者はいない」

ドラマ2026年8月24日

 「VIVANT」(TBS系)の第15話が23日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

page top