又吉直樹「先輩の全部を背負わないといけないんですかね」 千原せいじ「家族がおるねん」

2016年6月10日 / 14:27

 「小学館よしもと新書」創刊記念会見が10日、東京都内で行われ、又吉直樹(ピース)、藤田憲右(トータルテンボス)、千原せいじ(千原兄弟)、RG(レイザーラモン)ほかが出席した。

 小学館とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが共同で立ち上げた新書レーベル「小学館よしもと新書」が発足。レーベル第1弾として、芥川賞作家の又吉による文学論『夜を乗り越える』が3日に発売されたが、第2弾、第3弾として本を書いた藤田と千原は、自著の売り込みに必死だった。

 せいじは「全冊買うと又吉さんから何かもらえます」と勝手に宣言。又吉は「そんなんないですよ」とあっさり否定したが、せいじは「抱き合わせしてくれよ。そんなん先生の本ばかり売れるやんか」と又吉に圧力を掛け「絶対に売れる保証がほしい」と息巻いた。

 この日は、3人それぞれが自著をアピール。7月3日に高校野球のファンブック『ハンパねぇ!高校野球』を発売する藤田が「高校野球について知っている自分の知識を詰め込みました」と語れば、8月3日にコミュニケーション術を説いた『がさつ力』を発売するせいじも「要は自分で自分のことを見直してみたんです。そしたら本になりました」と紹介した。

 今回、晴れて作家デビューを果たすせいじだが「(又吉)先生がおられるから。俺らは吉本のバーターで声を掛けられただけ」と語り、「先生、俺の本にもサイン書いて。俺のサインを書いても売れへんやんか」と頼みながら、最後は「千冊は書けよ」とすごんで笑わせた。

 終始こんな調子のせいじに、又吉は「むちゃくちゃ魅力的な先輩なんですが、今回のことに関しては、すごく僕にいろいろ要求してくることが大きい。『それ無理です』って言ったら、『家族がおるねん』というめちゃくちゃ重い言葉を楽屋でも言われまして。それがちょっと気になりますね」と苦笑いだった。

 藤田からも「(又吉に)帯を書いてもらうなんて当たり前。『これはある種、純文学だ』ぐらい言ってほしい」と“お墨付き”をねだられ、又吉は「先輩の全部を背負わないといけないんですかね」と困惑していた。

(左から)又吉直樹、藤田憲右、千原せいじ、RG

(左から)又吉直樹、藤田憲右、千原せいじ、RG


芸能ニュースNEWS

「俺たちの箱根駅伝」“甲斐監督”山下智久が率いる学生連合チームが始動 「来年は学生連合に注目だ」「最後の2人の走りは胸熱だった」

ドラマ2026年10月19日

 大泉洋が主演するドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)の第2話が、17日に放送された。  本作は、日本の正月の風物詩となった「箱根駅伝」を池井戸潤氏が十余年の歳月をかけて執筆した同名小説が原作。箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「今回は全部チンギスが持っていった」「別班にも音楽隊があるのかな」

ドラマ2026年10月19日

 「VIVANT」(TBS系)の第21話が18日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「瀧昌さま、なつ美ちゃん、おかえりなさい」「今回も芳根ちゃんのコメディエンヌぶりが堪能できそうでうれしい」

ドラマ2026年10月16日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第1話が、15日に放送された。  本作は、昭和12年を舞台に、主人公・江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田響矢)の“初心な夫婦”の日常を描いた“恋物語”の続編。(※以下、ネタ … 続きを読む

高橋文哉、芦田愛菜は「もはや悔しいくらい努力の天才」 細田佳央太「芦田愛菜という俳優に、細田も嫉妬している」

ドラマ2026年10月15日

 新・月10ドラマ「南田南弁護士は天才肌」の制作発表が15日、東京都内で行われ、出演者の芦田愛菜、高橋文哉、細田佳央太、久保史緒里、角田晃広ほかが登場した。  本作は、韓国の人気ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を日本版にリメイク。自閉スペ … 続きを読む

「ポリティカルパン」“雅”河合優実の英会話シーンに反響 「優実ちゃんの流ちょうな英語にほれぼれ」「英語の演技がすごい」

ドラマ2026年10月15日

 石原さとみが主演するドラマ「ポリティカルパン」(フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、架空の国・ニッポニアを舞台に、史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリー … 続きを読む

page top