鈴木亮平“変態ヒーロー”像を熱く語る 清水富美加は広瀬すずをライバル視?!

2016年5月14日 / 19:16

(左から)ムロツヨシ、清水富美加、鈴木亮平、柳楽優弥、片瀬那奈

 映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』の初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演者の鈴木亮平、清水富美加、ムロツヨシ、福田雄一監督ほかが登場した。

 本作は、パンティをかぶった興奮のパワーで悪を倒す“変態ヒーロー”物語の続編。

 前作に続いて変態ヒーロー役を演じた鈴木は、本作について「本気で海外のヒーロー物にも負けないヒーロー映画を目指しました。僕は大学時代に英語を選考していまして、一応自分では英語のスペシャリストだと思っているんですけど、ヒーロー(HERO)って何だって考えた時に、よく見るとH(エッチ)とERO(エロ)なんですよね。つまり、Hというのは和製英語では変態の頭文字ですから“変態でエロ”。これを満たしているヒーローこそが本物のヒーローなんです。本物のヒーローを見たいなら、これを見ろ」と熱く語り、会場を沸かせた。

 一方、ヒロインの愛子を演じた清水は「1作目に出させていただいた時に、ふざけたことを真面目にやるっていうことがどういうことか全く分かっていなくて、次は呼んでもらえないだろうなと思っていて。でも、とにかく真剣にやることだと気付いたので、月9ばりの気合を入れて演じました」と話した。

 「誰が(代わりに)出ると思ったの?」と福田監督やムロに振られると、清水は「やっぱり今をときめく広瀬すずちゃんとか」と即答。

 すかさずムロが「大丈夫、広瀬すずちゃんは変態仮面に出ないの。清水富美加は出るの」と断言すると、清水も「そうですね。(事務所から)ストップもかからなかったです」と返して、笑いを誘った。


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