風間俊介、松本潤とドラマ初共演! 日曜劇場「99.9」にゲスト出演

2016年3月29日 / 15:42

日曜劇場「99.9 刑事専門弁護士」 (c)TBS

 4月17日午後9時からTBS系でスタートする松本潤主演の日曜劇場「99.9 刑事専門弁護士」の第2話(24日放送)に風間俊介がゲスト出演することが決定した。松本と風間が、ドラマで共演するのは今回が初めてとなる。

 日曜劇場で初主演を務める松本が、超型破りな弁護士役に初挑戦することで話題を呼んでいるドラマは、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガルエンターテインメント。

 タイトルの99.9は、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)を示しており、ドラマでは、最後の0.1パーセントまで諦めず、事実を追い求めていく刑事専門弁護士たちの姿を描く。

 今回、風間が演じるのは、たまたま立ち寄った居酒屋で、酒に酔い大騒ぎをする男を注意する山下一貴役。そこで逆上してナイフを出してきた男を、もみ合った末に奪ったナイフで殺害してしまうという役どころだ。

 当然、山下は正当防衛を主張。だが、弁護士を担当することになった深山(松本)は、その証言に違和感を覚え、彼ならではの捜査を始める。山下という役柄について風間は「殺人を起こしてしまった男なのですが、主人公の深山と触れ合うことで、彼の奥にあるものが明かされていきます」と話す。

 さらに風間は、ドラマについて「事件が起きた時にニュースや記事になるのは表面上のことだけ。でもこのドラマは、その奥に隠されている人間の心だったり、事実だったりを丁寧に深堀りしているのですごく見応えのあるものになっています」と絶賛。

 また「今回の役をしっかり演じたら、このドラマがシリーズ化されたとしても二度と出演ができないはずの役なので、二度目の出演がないように、しっかり刻みにいきたいなと思っています」と意気込みを語った。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top