GENERATIONS数原龍友が今秋声優初挑戦 「新人の気持ちでぶつかっていきたい」

2016年3月17日 / 22:43

初めて声優に挑戦する数原龍友

 DCコミックス「レジェンド・オブ・トゥモロー」日本初上陸デジタルセル先行配信記念イベントが17日、東京都内で行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友、片寄涼太とはるな愛が出席した。

 この作品は、DCコミックスのヒーローたちが集結し、史上最凶の脅威に挑むヒーローアクションドラマ。同時にドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」もデジタルセル先行配信が開始する。

 GENERATIONSきってのアメコミファンという数原は「非現実的な部分もありつつ、もしかしたら自分もなれるのではないかと、子ども心がくすぐられる感じがヒーローものの良さ」と魅力を語り、片寄も「人だけどヒーローになれるところに憧れる気持ちは子どものころから変わっていない」と瞳を輝かせた。

 今秋登場の「レジェンド・オブ・トゥモロー」日本語吹替版では数原が声優に初挑戦することも発表され、「夢のようです。歌うことを仕事にさせてもらっていて、声を使ったナレーションや声優の仕事にも挑戦したかったのでうれしいです。初心の気持ち、新人の気持ちでぶつかっていきたいと思います」とあふれる喜びを語った。

 役柄はまだ決まっていないというものの、片寄も「(龍友くんから)もともと声を使った仕事をしてみたいと聞いていたので、メンバーもみんな自分のことのように喜んでいました。ぜひ見学に行きたい」と祝福した。

 また、声優の先輩として登場したはるなは「スタジオではリラックスして、足をできるだけ開いて踏ん張った方がいい」とボディタッチを多めに交えてアドバイスした。また、GENERATIONSとはLINEグループで連絡を取り合っていることから「アメコミは映画館の壮大なスケールで見たい」と一緒に見に行く約束を取り付け、「男同士の約束だよ? マジだよ?」と念入りに確認して笑わせていた。

(左から)GENERATIONSの数原龍友、片寄涼太、はるな愛

(左から)GENERATIONSの数原龍友、片寄涼太、はるな愛


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