AKB48峯岸みなみ、映画初主演でセンターの重責実感 「将来が不安でまだ卒業はできない」

2016年3月17日 / 22:44

 映画『女子高』完成披露イベント舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の峯岸みなみ(AKB48)、高田里穂、泉はる、中山絵梨奈、北山詩織、寒川綾奈、潮美華、冨手麻妙と山本浩貴監督が出席した。

 この作品は、青春時代を謳歌していた仲良し6人組が卒業から7年後の同窓会で起こった事件をきっかけに、最も輝いていた女子高生時代を振り返りながら事件解決への糸口を見付けようとする青春ミステリーサスペンス。

 映画初主演を果たした峯岸は「AKB48としてデビューして苦節10年、まさか主演としてこんなに素敵な場に立てるなんて…」と高揚感を隠さずあいさつ。「ちまたでは今日卒業発表するのではとうわさも立っていたらしいですが、この映画がヒットするなり話題になるなりしないと将来が不安でまだ卒業はできない。皆さんの応援で盛り上げていただけたら」と呼びかけた。

 一方で、「最初にお話をいただいた時は本気でドッキリかと思って、今もまだ疑っています。今日も足場を気にしつつ、今日という日が無事終わるように祈っています」と笑いを誘い、「ステージのセンターに立つことにも慣れていないので、うれしさと戸惑いですごく緊張しています」と素直な心境を語った。

 舞台あいさつ後にあらためて報道陣の前に登場すると「(周りの出演者の)みんながオーディションで選ばれたと聞いてさらにプレッシャーで、自分は恵まれているんだと思いました」と不安もあったといい、「そのあとに入れていたご飯の予定を全部キャンセルして台本を覚えて、モデル出身の子が多いからやせなきゃと思って…。(演じた)香月一色になれたのは主演という貴重な経験のおかげだと思います」と重責を振り返った。

 作品の中心に立ったことで「この主演のプレッシャーがAKB48の歴代センターの孤独だったのかなと、ちょっとだけ感じられた気がしてうれしいです。やってみて分かりました」と手ごたえものぞかせた。今後の女優業については「誰かの目に留まったり、監督がまた一緒に仕事をしたいと思ってくれたら、あわよくば女優もありかなと思います」と照れ笑いを浮かべ、促される形で「前田・大島越えを目指していきたい」と語っていた。

(左から)冨手麻妙、寒川綾奈、中山絵梨奈、高田里穂、峯岸みなみ、泉はる、北山詩織、潮美華、山本浩貴監督

(左から)冨手麻妙、寒川綾奈、中山絵梨奈、高田里穂、峯岸みなみ、泉はる、北山詩織、潮美華、山本浩貴監督


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