GENERATIONS、来年の飛躍を誓う 数原龍友「単独ワールドツアーが大きな経験となった」

2015年12月26日 / 14:23

(左から)小森隼、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが26日、2冊目となるフォトブック『Photograph of Dreamers』の発売記念イベントを行った、

 本書では、今年4月にスタートした「GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”」のロンドン・香港公演に密着。さらに東京での撮りおろし写真も収録されており、片寄涼太は「盛りだくさんな内容になっています」と笑顔でアピールした。

 お気に入りの写真を問われると、ワールドツアー中に二十歳の誕生日を迎えた小森隼は「ちょうどロンドンにいた時、誕生日ケーキが出てきてうれしかった」とメンバーから祝福された際のショットを紹介。佐野玲於は「このページのセクシーショットです」と関口メンディーのアップを挙げ、笑いを誘った。

 数原龍友は「今年初めて単独でツアーをさせてもらったことが自分たちにとっては大きな経験となった。世界も回らせていただいて、記念すべき1年になった」としみじみ語った。

 大みそかに行われる「紅白歌合戦」には、兄貴分のEXILEらの出演が決定しており、“乱入”の予定を問われた片寄は「ちょっとまだ分からないけど、先輩方と一緒にステージに立てたら」と答えた。

 また、来年二十歳になる佐野は「来年は節目の年。GENERATIONSの中での一つの“核”のような存在になれたら。芝居とも両立していきたい」と抱負を語った。

 数原は「来年のアリーナツアーは僕らにとって貴重な経験となる。ボーカリストとしても本質が試される年になると思うので、今まで以上に気合を入れたい」と語り、中務裕太も「そこで“本物のアーティストとは何か”というものを自分たちで見付け、本物のアーティストとして僕らの思いをしっかりと歌で伝えていきたい」と言葉に力を込めた。

 なお、白濱亜嵐と関口は兼任するEXILEのツアーのため、この日は欠席した。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top