玉山鉄二、ラブシーンのアドリブで思わず素? 「濃密な2カ月を過ごすことができました」

2015年11月11日 / 21:38

 日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 誤断』の完成披露試写会が11日、東京国際フォーラムで行われ、キャストの玉山鉄二、蓮佛美沙子、柳葉敏郎、小林薫が出席した。

 この作品は堂場瞬一原作の社会派ヒューマンサスペンスをドラマ化。製薬会社の隠蔽(いんぺい)事件を題材に、隠蔽工作を指示された若手社員・槙田(玉山)が企業の闇に飲みこまれていくさまを描く。

 約2カ月にわたった撮影もすでに終了し、登壇した玉山は「すばらしい先輩方に囲まれて修行のような日々で、濃密な2カ月を過ごすことができました」と報告。脚本を務めた羽原大介とはNHK連続テレビ小説「マッサン」に続き3作目のタッグで、「(『マッサン』の)打ち上げの帰り際に『またやろうね』とおっしゃってくれて、その1週間後くらいにこの話が来たので早いなと…。結構『マッサン』でもぬけの殻みたいになっていたけど、脚本を読んだらメッセージ性が強くて、やりごたえがあって自分としても成長できたのではないかなと思っています」と達成感を見せた。

 そんな玉山の恋人役を演じた蓮佛とは初共演。蓮佛いわく「男らしい方」だそうで、「座長として現場を引っ張っていく姿もそうですし、冗談を言って現場を和ませてくれるのもそうですし、私は緊張していたけど、恋人同士ということもあって空気感とかも助けていただきました」とべた褒め。

 クランクインしていきなり抱き付くシーンもあったそうだが、玉山は「監督が抱き合った後にアドリブみたいなものを待っているので、『槙田課長って言ってみ?』とか言って…。自分が出ちゃう感じで恥ずかしいです。そういうプレーをしているみたいな感じで」とぶっちゃけて笑わせた。

 また、弁護士を演じた柳葉は「セリフが長くて本当にご迷惑をおかけしました。その記憶しかないです」と現場を振り返りつつ、「ただ、無事終えたので、あとは野となれ山となれという気分ですね」とほっとした表情。製薬会社の副社長を演じた小林も「福島から静岡まで行ったり早朝に呼ばれたり、最後は声も枯らせてボロボロになって千秋楽を迎えました」と苦労を語りつつ、「この仕事を引き受けたのが僕の誤算というか、“誤断”だったのかもしれません」とタイトルに引っ掛けて 笑いを誘った。

 日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 誤断」(全6話)は、WOWOWプライムチャンネルで11月22日(日)22時スタート。第1話は無料放送する。

(左から)柳葉敏郎、蓮佛美沙子、玉山鉄二、小林薫

(左から)柳葉敏郎、蓮佛美沙子、玉山鉄二、小林薫


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