「学校へ行こう!」11月3日に復活 V6がそろって学校訪問へ

2015年10月7日 / 18:35

 TBS系バラエティー番組「学校へ行こう!2015」が、11月3日午後7時から3時間、一夜限りのスペシャル番組として7年ぶりに復活する。

 「学校へ行こう!」は“学校を楽しくしよう!”を合言葉に、1997年10月から約11年間にわたって中学生・高校生を中心とした生徒たちを応援してきた。名物コーナー「未成年の主張」や「B-RAPハイスクール」、「東京ラブストーリー」などが当時の生徒たちに大きなブームをもたらした。

 今年で20周年を迎えるV6が6人そろって久しぶりの学校訪問ロケを行うことも決まり、人気コーナーが「未成年の主張2015!!」として復活する。「学校で盛り上がろう!」、「学校で教えよう!」、「学校で休もう!」、「学校で応援しよう!」という4つの項目をもとに、メンバー自らが運転する車で、選ばれた4つの学校を訪問する。

 リーダーの坂本昌行は、懐かしい番組の復活に「率直に驚きと喜びとが同居しました」と語り、長野博も「この番組が復活すればいいなと以前から話していたので、このタイミングで出来るのがすごくうれしいです。メンバー6人で生徒と会うのが楽しみですし、どんな学校に行けるのかも楽しみです」と喜んだ。

 井ノ原快彦は「7年も経つと、当時見ていた子どもたちが先生になっているかもしれないし、たぶん先生たちも年下の人がいっぱいいると思います」と当時とはまた違う出会いを予感し、森田剛は「当時とは違った自分たちとの関係、生徒のみんなとの関係もあると思いますので、新しい『学校へ行こう!』をお見せできるのではないかと思っています」とアピールした。

 三宅健は「今の年齢で、僕たちが生徒のフレッシュさをどう感じるのか、当時とはまた違った感じができるのを自分でも楽しみにしています」と期待を寄せ、岡田准一は「V6というグループを作ってくれた番組が『学校へ行こう!』だと思っていますので、昔を思い出しながら6人で仲良くロケに出られたらうれしいです」とコメントを寄せた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top