エンターテインメント・ウェブマガジン
山田洋次監督最新作『母と暮せば』の音楽を坂本龍一が務めることが分かった。昨年7月に中咽頭がんを公表し、療養していた坂本にとっては復帰作となり、山田監督とは初タッグを組むことになる。
本作は、故・井上ひさし氏の遺志を継いで山田監督がメガホンを執り、長崎に原爆が落とされてから3年後を舞台に、原爆で亡くなった息子の亡霊(二宮和也)と母親(吉永小百合)との親子愛を中心に描く。
企画が立ち上がってすぐに山田監督から坂本の名前が挙がり、オファーしたところ、坂本もすぐさま快諾して2人の初タッグが実現した。山田監督は「坂本龍一さんと組んで仕事をするのは長年の夢でした。僕の頭の中にはすでに坂本龍一の美しい音楽が鳴り始めています」と期待を寄せた。
吉永は、ライフワークにしている原爆詩の朗読で坂本がピアノ伴奏を担当するなど親交があり、昨年4月の坂本のコンサートを山田監督と訪れた際に2人を引き合わせたという。吉永は「坂本さんが『母と暮せば』の音楽を作ってくださることになって、うれしくてうれしくて舞い上がっています」と喜んだ。
山田監督の『男はつらいよ』シリーズの大ファンだという坂本は「『寅さん』映画は年を取るほどに味わい深く感じられます。その山田洋次監督から次回作の音楽を頼まれました。しかも吉永小百合さんが同席しています。この2人に何かを頼まれて断れる日本人がいるでしょうか」と快諾の理由を明かした。
また「核のない世界を望んでいる僕としては、これはやるしかありません。このような大作が病気からの復帰後第一弾の仕事なのですから、僕は本当に幸せ者です」と喜びを語った。
映画は12月12日から全国ロードショー。
ドラマ2026年9月30日
ドラマ「溺愛カレシの作り方 ~セから本命になる女の子の話~」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の与田祐希と野村周平が登場した。 本作は、ざくざくろ氏の同名作品が原作。思わせぶりな態度で翻弄(ほんろう)する同僚・綿貫圭介(野村)に片思い … 続きを読む
ドラマ2026年9月29日
反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、1998年に放送され学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む
ドラマ2026年9月28日
ついにNHKで放送開始となった2026年後期連続テレビ小説「ブラッサム」。明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠(石橋静河)が、苦難の中でも「幸せのかけら」を見つけ、常に前に進むことで人々の … 続きを読む
ドラマ2026年9月25日
ドラマ「小麦とバターと復讐と」の制作発表会見が25日、東京都内で行われ、出演者の伊原六花、七五三掛龍也(Travis Japan)、味方良介、寺本莉緒が登場した。 本作は、夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人・ミチル(伊原)が、2年 … 続きを読む
ドラマ2026年9月22日
反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった伝説の教師 … 続きを読む