すみれ、海外ドラマに出演交渉 妖艶な悪役をイメージしたミニワンピで登場

2015年6月11日 / 14:59

(左から)ベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、すみれ、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミス

 米海外ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」緊急来日記者会見が11日、東京都内で行われ、主要キャストのベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミスが登壇。特別ゲストとして女優のすみれも登場した。

 本作は、映画『ダークナイト』で知られる“ゴッサム・シティ” で巻き起こる凶悪事件に、若き日のジェームズ・ゴードン刑事が立ち向かう姿を描いた本格クライムサスペンス。

 この日、妖艶な悪役をイメージした、真っ赤なミニワンピースで登場したすみれ。日本の「ゴッサム」ファンを代表して、ドラマの見どころなどを4人に英語で直接質問したほか、「私、意外と心は弱いけど、武器(体)だけは整えておこうかと思って」と週1回アクショントレーニングにも通っていることを明かし、「いかがでしょうか?」と出演交渉する一幕もあった。

 すみれの猛アピールにロビンは「最高だよ! すぐゴッサムに来てよ!」と大歓迎。コリーも「ぜひすぐにでもお願いします。スタッフさんにもすぐ連絡するよ」とノリノリだった。

 日本は3度目の来日となるゴードン役のベンは「毎回温かい歓迎を受けて感動しています。特に日本の文化、和食が大好き。さらに、すみれさんのような美しい日本女性も大好きです」と アピール。またオフに個人で訪れたという京都では「旅館では、布団で寝るというのにハマってしまった。自宅に帰ったらベッドを捨てちゃおうかな」とちゃめっ気たっぷり。「新宿のロボットレストランがエキサイティングだった」と明かしたコリーに対し、ベンが「京都に行きなさい!」といさめるなど、会場を盛り上げた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top