SNH48宮澤佐江、“宮沢りえ”と呼ばれ「すごくうれしい」 文部科学省が留学促進キャンペーン開始

2013年10月29日 / 14:11

 (左から)仲川遥香、森理世、下村博文文部科学大臣、倉木麻衣、宮澤佐江

 文部科学省による留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」のロゴ&スローガン記者発表会が29日、東京都内で行われ、キャンペーン“賛同人”として歌手の倉木麻衣、JKT48の仲川遥香、SNH48の宮澤佐江、ミス・ユニバース2007の森理世が出席した。

 官民協働のもと立ち上げられた留学促進広報戦略本部が展開する本キャンペーンは、大志あるすべての日本の若者が海外留学をはじめとする新しいチャレンジに一歩踏み出す気運を醸成するためにスタートした。

 下村博文文部科学大臣の司会でトークセッションが行われると、英国に2回、米国に1回の短期留学経験を持つ倉木は「歌手になろうと思って、海外で音楽を体験、現地で生活することで吸収できればと思いました。海外でしか体験できないことを楽しむということが大事」と自身の留学のきっかけを明かした。

 高校から4年間、カナダに留学していたという森は「語学を学ぶことがメーンと思われますが、同時に強い精神力や独立精神を培える。カルチャーショックはとても素晴らしいショックだと思います」とメッセージを送った。インドネシアのJKT48のメンバーとして活動中の仲川も「私は飛び込んで経験することが好きなので、文化も言葉もいろんな人と触れ合っていくことで知ることができました」と語り、インドネシア語で自己紹介した。

 下村大臣から「宮沢りえさん」と誤って紹介された宮澤は「今、すごくうれしいです。ありがとうございます」と大笑い。AKB48との兼任を辞退し、SNH48一本での活動を宣言したことに対し「私は2期生なんですが、1期生だけが感じる何かを“スタートさせる”ということが重要なんだと感じていました。また、いろんな人の背中を押すきっかけになればと思って、頑張っています。一緒に頑張りましょう」と強い思いを明かした。


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