佐々木健介・北斗晶が“初の夫婦対決” 健介「敗因は日ごろのプレッシャー」

2013年10月29日 / 15:47

 佐々木健介(左)と北斗晶

 AGF「Stickドリンクバー」新CM&キャンペーン発表会が29日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める佐々木健介・北斗晶夫妻が出席した。

 CMでは、二人の息子も含めた一家4人が、指に顔を描いた“指家族”として登場。今回は指とナレーションのみの出演ということで、北斗は「ちょっとぐらい顔を出させてほしかった」と本音を漏らしながらも「顔を出すよりインパクトがあったかな」とCMの仕上がりに満足げだった。

 また、会場では“指家族”にちなみ、夫婦による指相撲対決が行われ、北斗は「『夫婦で戦え』と言われたのは初めて」と驚きながらも、対戦では見事勝利。勝因について「指の長さだね」と余裕の笑みを浮かべつつ、事前に交わした約束通り「スクールゾーンの看板を出す当番、今年いっぱいおまえがやれ」と健介に命令した。一方の健介は、「敗因は日ごろのプレッシャーかな。伝わってくる気持ちに負けちゃった」とタジタジだった。

 会場には応援団として安田大サーカスの団長安田、HIRO、クロちゃんも駆け付けた。ドラマ「半沢直樹」で香川照之が演じた大和田常務の物まねが人気となっている団長の安田は、この日も土下座の名シーンを披露。「本人の公認?」と問われると「香川さんの留守電に『勝手に物まねやらせてもらってます』と入れといたら、(香川からも)留守電に『バンバンやってください』って入っていた」とエールを送られたことを告白した。

 単独での仕事が増えているという安田が「これでギャラも倍にならないかな~」とほくそ笑むと、HIROとクロちゃんは「ワイプでもいいから出して」「なんとか僕たちも入れて」と泣き付いて、会場の笑いを誘った。

 新CMは、11月1日から全国でオンエア。


芸能ニュースNEWS

若手実力派俳優が2人1組で掛け合い 「ハンサム落語2025」の上演が決定

舞台・ミュージカル2025年10月4日

 2023年公演以来2年ぶりとなる舞台「ハンサム落語2025」が、12⽉3⽇(⽔)〜12月10⽇(⽔)まで、東京・台東区の浅草花劇場で上演されることが決定した。  「ハンサム落語」とは、古典落語を現代風にアレンジ。若⼿実⼒俳優が演じ、落語で … 続きを読む

草なぎ剛が“名司会者ぶり”を発揮 「終幕のロンド」制作発表会

ドラマ2025年10月3日

 ドラマ「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系で13日から放送開始)の制作発表会が3日、東京都内で行われ、出演者の草なぎ剛、中村ゆり、八木莉可子、塩野瑛久、小澤竜心、要潤、国仲涼子、古川雄大、月城かなと、 … 続きを読む

King Gnu井口理のメジャーデビュー後、初舞台&初主演作となる 「キャッシュ・オン・デリバリー」のPV&メインビジュアル解禁

舞台・ミュージカル2025年10月3日

 King Gnuの井口理がメジャーデビュー後、初舞台&初主演を果たす「キャッシュ・オン・デリバリー」が、12月5日(金)~21日(日)まで東京・THEATER MILANO-Za、2026年1月8日(木)~12日(月)まで大阪・COOL … 続きを読む

バカリズム脚本のドラマ「ノンレムの窓」を舞台化 風間俊介、シソンヌ じろう、与田祐希が出演

舞台・ミュージカル2025年10月2日

 芸人・バカリズムが脚本を務めたドラマ「ノンレムの窓」の舞台化が決定した。12月7日(日)~12月21日(日)まで、東京・水道橋のIMM THEATERで上演する。日本テレビ系で放送された「ノンレムの窓」は、日常の中で起こりうる、ちょっと不 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「1984年の渋谷を再現。菅田将暉がピッタリな役で輝いている」「群像劇ハマる人にはツボ」

ドラマ2025年10月2日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第1話が、1日放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全員 … 続きを読む

Willfriends

page top