AKBメンバーらが夜の新宿を快走 梅田彩佳「心が温かくなった」

2013年10月11日 / 14:17

 (前列左から)パラリンピック陸上女子走り幅跳びの佐藤真海選手、梅田彩佳、菊地あやか、藤江れいな、北原里英、山内鈴蘭、(後列左から)藤田憲右、大村朋宏、アントキの猪木、なすび

 「ユニバーサル・ジョグ in 新宿」が10日、東京都内で行われ、ゲストランナーとしてAKB48の北原里英、梅田彩佳、菊地あやか、藤江れいな、山内鈴蘭、お笑いコンビ、トータルテンボス(藤田憲右、大村朋宏)、アントキの猪木、なすびらが登場した。

 イベントは「東京ユニバーサルスポーツ3days」の一環として開催された。都庁周辺の高層ビル群の中を、障害のある人もない人もみんなで支え合いながら一緒にジョギングを楽しむというもので、この日はゲストランナーや猪瀬直樹東京都知事も含めて571人が参加した。

 午後7時スタートの第1グループとして走り終えた大村は「本気で走りました。夜の新宿のビル群の中を走るのは相当気持ちよかった」と語り、藤田も「今日の楽しさ、ハンパねぇ」と持ちネタでアピールした。

 第2グループのアントキの猪木は「皆さん元気ですかー。走るぞー。1、2、3、ダー!」の掛け声で会場を盛り上げた。一緒に走った北原は「すごい汗をかいて気持ちよかった」と語り、山内も「みんなで走ると楽しさも倍増でした」と充実の表情を浮かべた。ランナーと交流し「心が温かくなった」という梅田は「7年後の東京オリンピックに向けて“スポーツ大好き”という気持ちを盛り上げていきたい」と語り、笑顔を浮かべた。

 ゲストランナーの中で、ただ一人完走したなすびは、交代制で走ったAKBに「若いのにどういうこと? アラフォーのおじさんが3周走ったのに…」と嘆きつつ「かわいい顔して汗一つかいてない。さすがAKB」と感嘆していた。


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