サバンナ高橋、パンサー向井に敗北 後輩の人気ぶりに「勝てるわけあらへん」

2013年10月11日 / 15:39

 (前列左から)菅良太郎、高橋茂雄、向井慧、尾形貴弘、(後列左から)少年少女の坂口真弓と阿部磨有香、スパイクの松浦志穂と小川暖奈

 「オルビス公認 THE酵素芸人・任命式」が11日、東京都内で行われ、パンサーの向井慧、尾形貴弘、菅良太郎、サバンナの高橋茂雄らが登場した。

 向井と高橋は8月末から“酵素”のようにみんなに必要不可欠な「THE酵素芸人」の座を懸けてネタバトルを展開してきた。

 この日、キャンペーンサイト上で配信されたネタバトルの動画視聴者による投票で、「THE酵素芸人」に任命された向井は、副賞として贈られた“オルビススキンケア商品一生分”に「俺が何歳まで生きるか分からないのに」と驚きつつ「まさか高橋さんに勝てるとは思っていなかったので本当にうれしい」と喜んだ。

 一方「七夕の短冊に“酵素芸人になりたい”って書いたのに」と悔しがった高橋は、敗因を問われると「ファンの方の投票ということで、初めから今人気がすごい向井と戦うのが嫌だった」と告白した。

 「だって今年の『よしもと男前ランキング』で3位でしょ。僕は6年前に48位ですよ。勝てるわけあらへん」と苦笑しながらも「やっぱり(向井の)ファンの方の熱さがすごい」と後輩の勝利に納得した表情を浮かべた。

 最近の人気ぶりについては、向井自身も実感しているようで「幅広い年齢層の方からファンレターを頂くようになった。この前は70代の女性から『孫になってください』というのが来た」とエピソードを披露。この日の勝因についても「圧倒的な人気が効いたのかな」と冗談交じりに語り、尾形と菅から「自分で言うな」と突っ込まれていた。


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