上島竜兵、事務所の後輩・指原を祝福 水沢アリー「推しメンはさしこちゃん」

2013年6月11日 / 14:20

 上島竜兵(左)と水沢アリー

 映画『ファインド・アウト』公開記念イベントが11日、東京都内で行われ、タレントの水沢アリーとダチョウ倶楽部の上島竜兵が登場した。

 上島は劇中に登場する主人公を信じない警官に扮(ふん)して登場。“第二のローラ”こと水沢に、「ローラの二番煎じだろ?」といきなり“取り調べ”を開始。水沢は「違うよ、竜ちゃん、ローラちゃんは豪華絢爛(けんらん)。まさかその後に続こうなんて思ってない」と否定し、「私はお笑いで頑張っていきたいと思っているの。ピンでやっていこうかとか、いろいろ考えているところ」と告白した。

 また、8日に行われた第5回AKB48選抜総選挙では、上島の事務所の後輩であるHKT48・指原莉乃が見事1位を獲得。生中継で見ていたという上島は「手に汗握ったね。本当に泣きました。感動しましたよ」と、目にうっすら涙を浮かべて指原を祝福した。

 一方、「一般のファンとして(会場に)見に行った」という水沢は「“推しメン”は誰?」と聞かれると「1位のさしこちゃんが本当にキラキラしてたので、そのときからさしこちゃん。私、ミーハーなの!」と笑顔で答えた。

 イベントでは、上島の大ファンで「竜兵会に入りたい」と以前から公言していた水沢に、上島自身が「お笑いの初歩である“リアクション芸”がちゃんとできるか」という入会試験を課すことに。

 “触っただけで箱の中身を当てるゲーム”に挑戦した水沢は、中身はコンニャクにもかかわらず、少し手が触れるたびに「キャー!」と絶叫しながら目を白黒。上島から「お前、相当やるな!」と、入会を認められた。水沢も「まずは下っ端から。風呂掃除、足の角質取りなど身の回りのお世話から始めさせてほしい」と感動しきりだった。

 映画は、6月15日から新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。


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