板野友美がAKB48からの卒業を発表 高橋みなみが、峯岸みなみの件で謝罪

2013年2月1日 / 18:58

 「AKB48の1期生として卒業まで頑張りたい」と語った板野友美

 映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』の公開初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、AKB48が登場した。

 本作は2012年のAKB48に完全密着したドキュメンタリームービー。

 映画の中でAKB48からの卒業を発表した板野友美は「本当は春のコンサートで卒業を発表する予定だったんですけど、この映画のインタビューを撮影している時に本音が出てしまって明かしてしまいました。編集でカットされるかもしれなかったんですけど、秋元(康)先生が『インタビューの中で本音で発表するのが板野らしいんじゃない』と言ってくれたので、この映画での発表になりました」と目に涙を浮かべながら告白した。

 卒業を意識し始めた時期については「AKBは夢をかなえる場所なので、いつというのはなくて、ずっと考えていました」と話し、悲しむファンの声を受けながら「最後(卒業)まで残り少ない時間ですが、メンバーやファンの皆さんと楽しい思い出をつくっていきたいと思います。まだ、卒業の日程などは出ていませんが、出たら報告します」と発表した。

 また、昨日、一部週刊誌で報道された“お泊り愛”について、YouTubeの公式サイトで丸刈り姿で謝罪した峯岸みなみについて高橋みなみは「今回、峯岸みなみがご心配とご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ございませんでした。丸刈りになったのには私たちも絶句でした。ですが、本人が気持ちを入れ替えAKBとして頑張っていきたいという気持ちをあの形で表現したのだと思います。これからもAKB48、48グループは気持ちを入れ替えて頑張っていきたいと思います」とAKB48を代表して謝罪した。


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