岸谷五朗「TETSUYAは千秋楽まで生きているか…」 TETSUYA「今回は、正直ハード」

2013年2月1日 / 16:05

 (左から)岸谷五朗、USA、TETSUYA、クリスタル・ケイ、NESMITH

 舞台「DANCE EARTH~生命(いのち)の鼓動(リズム)~」の公開稽古が1日、東京都内で行われ、出演者でEXILEのUSA、TETSUYA、NESMITH、クリスタル・ケイ、演出を担当する岸谷五朗が取材に応じた。

 本作は、ダンスが禁止された国に生きる青年が、満月の夜に現れたピエロに誘われて旅をしながら成長していく姿を描く。

 企画も手掛けたUSAはピエロの姿で登場し「まさにやりたかったもの。いつかこういう衣装で踊りたいと思っていたので、夢がかないました」と満面の笑み。「せりふが無い芝居は初めてなので、肉体を使って全身全霊で踊りたい」と意気込みを語った。

 奇抜なヘアスタイルとメークで登場したクリスタル・ケイは、今回が舞台初挑戦。「こういうファッションは初めてで、すごく楽しい。ダンスへの愛を歌で表現します。舞台全体を包み込めるような歌を歌いたい」と笑顔で語った。

 一方、見どころを聞かれた岸谷が「踊りのシーンは圧巻。TETSUYAは千秋楽まで生きているかどうか…」と冗談を飛ばすと、TETSUYAは「今回は、正直ハードです」と苦笑い。続けて「主演で大役。プレッシャーはすごくあるけど、キャスト、スタッフみんな素晴らしい方ばかりなので安心して千秋楽まで集中したい」と語った。

 舞台は1日~23日、都内の品川ステラボールで上演。


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