「国民的美少女コンテスト」グランプリは2人 米倉涼子「完璧になる必要はない」とエール

2012年8月22日 / 11:17

 (後列左から)渋谷飛鳥、佐藤藍子、米倉涼子、上戸彩、(前列左から)グランプリを受賞した小澤奈々花さん、吉本実憂さん、審査員特別賞を受賞した尾碕真花さん、井頭愛海さん (c)KYODONEWS

 大手芸能プロダクション、オスカープロモーションが主催する「第13回全日本国民的美少女コンテスト」が21日、東京都内で開かれ、福岡県の高校1年生、吉本実憂さんと、新潟県の中学1年生、小澤奈々花さんがグランプリをダブル受賞した。同コンテスト出身の米倉涼子、上戸彩、武井咲らも祝福に駆け付けた。

 7月にブロードウェーデビューを果たした米倉が「すごくつらくて、つらい分、思い出深い」と舞台を振り返ると、上戸は「誰にもできないことを“やったな、姉さん”と思った。挑戦して、実現して…すごいなあ」と先輩の米倉を絶賛。武井も「米倉さんの勢いはすごいなって思います」と尊敬のまなざしを向けると、米倉は「勢いだけで生きてるから」と笑顔で答え、出場者に対しては「完璧になる必要はない。見てくださいという気持ちが大事。今回、もし賞がもらえなくても、10万人以上の中から選ばれた21人。自分の中に光っているものを持っているということだから、夢に突き進んでほしい」とエールを送った。


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