エンターテインメント・ウェブマガジン

(C)NHK
シマケンとりんの2人のシーンには、独特の空気感が漂っています。りんの家族や親友の槇村太一(林裕太)が一緒のシーンはテンポよく進むのに、りんと2人きりになると、お互いを意識しているようなぎこちない空気になって。しかも、自然にそういう空気になるのでお芝居もやりやすいですし、そういうシーンにこそ、シマケンならではの言葉が散りばめられているんです。それを見ていると、看護学校の仲間や母親など、数多いりんの親しい人たちの中でも、本音を最も素直に語れる相手がシマケンなんだろうなと。
見上さんから、他のシーンでは見せない表情を引き出すことが僕の仕事だと思いながら、現場にいます。見上さんと僕の親友が大学の同級生だったので、最初は彼の話で盛り上がっていました。おかげで、今は仲良く撮影させてもらっています。
グループのメンバーも喜んでくれましたし、何より、連続テレビ小説を大好きな祖母が、泣いて喜んでくれたんです。実は、普段は映画やドラマの仕事が決まるたび、家族に報告しているのですが、今回はあえて黙っていたんです。こんなに喜んでもらえそうな仕事は、CDデビューしたとき以来なので、驚かせようと思って。そうしたら、情報解禁された途端、祖母からビデオ電話があり、泣きながら「うれしい」と喜んでくれました。僕も小学生の頃、「カーネーション」(11~12)を一緒に見ていましたし、連続テレビ小説を毎朝楽しみにしている祖母の日常の一部になれることが、すごくうれしかったです。おかげでばあば孝行できました。
りんの人生は、シマケンだけでなく、様々な人たちとの出会いによって動いていきます。その様子を見て、人間関係によって人生は大きく変わるものなんだなと、僕自身も改めて実感しました。僕もたくさんの方に支えていただきながら、アイドル活動や役者のお仕事をさせていただいていますが、努力は一人でできるものではないんだなと。そういう意味では、みなさんもきっと、すてきな出会いを重ねながら、よりよい人生を歩んでいこうと思える作品になると思います。ぜひ応援よろしくお願いします!
(取材・文/井上健一)
映画2026年5月22日
-この話は、佐藤さんだからこそ出てきたものだという感じはありましたか。 多分、この山田太郎というのをこんなふうに演じてみたいというところから始まったんだと勝手に思います。そこからストーリーを膨らませていったり、いろいろと作っていったのかも … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年5月22日
宮野真守と神山智洋(WEST.)が出演する、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」が、6月12日から上演される。本作は、脚本に劇作家の福原 … 続きを読む
ドラマ2026年5月21日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=羽柴秀吉/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。5月17日に放送された第19回「過去か … 続きを読む
映画2026年5月21日
-解答者役の人たちはいかがでしたか。 彼らも、ある意味バチバチでした。例えば、玉山(鉄二)くんがきっちりやると、次に出てくる人に、自分はもっと面白くやってやろうというスイッチが入ります。みんな真面目な人だから、負けないようにやるんです。そ … 続きを読む
映画2026年5月21日
-本作は長崎地方が舞台でしたが、最近、地方色が強い映画が多いと思います。その辺りはどう感じますか。 川島 もし自分が旅行で行くとしても、ここは見つけられないかもって思うような場所でも撮影したので、普段見られない景色や美しい景色を見られたこと … 続きを読む